企業からの問い合わせのメールが来れば、できるだけ早く返信しましょう。
プライベートのメールでも、返信が早ければ嬉しく感じますが、それはビジネスでも同じこと。
返信の早さは、意欲・熱意・誠意などを間接的に与える手段です。
また、メールの返事が早いと「仕事が速い」というイメージにもつながります。
メールの返事が遅くて迷惑になることはあっても、早くて迷惑になることはありません。
変化の激しい現代社会では、スピードの速さは高く評価されます。
メールの返信が早いだけで、一定の好印象を伝えることができるでしょう。
理想は、12時間以内の返信です。
遅くても、24時間以内の返信を心がけるといいでしょう。
もし返信が24時間を超える場合は「返信が遅くなり申し訳ございません」という一言を加えると、丁寧です。
ただし、早い返信を心がけるとはいえ、送信前の本文の確認は必須です。
誤字脱字や言葉遣いをよく確認したうえで、送信ボタンを押しましょう。