あなたは今、自分が幸せだと思いますか。
真面目に考えないでください。
年収、地位、肩書なんて、関係ありません。
ルックスも人間関係も関係ありません。
「幸せか」と聞かれたときは、反射的に「幸せです」と答えてほしい。
反射的でいいのです。
現在の状況は深く考えず、とにかく無条件に「幸せです」と答えることです。
人の心は面白いものです。
「幸せ」と思うと、本当に幸せを感じる性質があります。
幸せかどうかは、自分の心が決めることです。
私たちの価値観は、自分の考え方で、いかようにも決められます。
「私は幸せ」と思うことで、心が「幸せモード」に切り替わります。
嘘でもいいから「私は幸せ」と思っていると、小さなことにも感謝や感動が感じられるようになります。
今までより日常が華やかに感じるようになるでしょう。
結果として、本当に幸せを感じるようになるのです。
逆に注意をしたいのは「私は不幸」と思うことです。
冗談でも「私は不幸」とは思わないことです。
事実だとしても、考えてはいけない。
不幸と思うと、心が「不幸モード」に切り替わります。
自分の恵まれていないことばかりに注意が向くため、本当に不幸を感じるようになります。
この文章を読んだら、今後一生「私は幸せ」と思うことを約束してください。
聞かれたときも、反射的にそう答えてください。