あなたは普段、どのような服装を身につけていますか。
若いころに比べると、だいぶ地味な服装になっていないでしょうか。
これは無意識に起こります。
「50代」という年齢が頭の片隅にあると、服装にも現れがちです。
「もう年だから派手な格好はできないのではないか」と思い、無意識のうちに、地味な服装を選ぶ傾向があります。
その結果、いつの間にかおしゃれをする心まで捨ててしまっていることがあります。
おしゃれを忘れてしまうと、さらに気持ちまで暗くなってしまいます。
あなたはいかがですか。
服装が落ち着くのはいいのですが、おしゃれまで捨てる必要はありません。
おしゃれは、いつまでも楽しむものです。
おしゃれは人の心を華やかにして、人生に活気をもたらす力があります。
50代はもちろん、60代や70代になっても、やはりおしゃれは大切です。
年齢を気にし始める50代だから、おしゃれを意識してみてください。
少し明るい服を着てみるだけでも、気持ちが明るくなります。
派手な服装も、まだまだ挑戦できます。
気持ちが明るくなるから、おしゃれをするのではありません。
おしゃれをするから、気持ちが明るくなるのです。
気持ちが明るくなれば、心も明るくなり、行動したくなるでしょう。
おしゃれ1つで、生活全体に活気が出ます。
おしゃれを意識することは、生き方を変えるキーポイントなのです。