好きなことができているなら、十分です。
もう幸せです。
世の中には、好きなことさえさせてもらえない人が、たくさんいます。
好きなことができている人より、できていない人のほうが多いです。
家族や会社に縛られて、自由が失われているのです。
そういう人たちに比べれば、好きなことをさせてもらえるだけ、恵まれています。
好きなことができている上「自分を理解してもらいたい」と思うのは、贅沢です。
単なるわがままになります。
これ以上欲張ると、好きなことができない人から恨まれます。
むしろ「好きなことができていない人を理解しよう」と思うくらいでいいのです。
好きなことができている人は、理解される側ではなく、理解する側になりましょう。
悩んでいる人の手助けをするのが、好きなことをしている人の使命です。