1日の終わりには、1日の反省です。
今日の出来事を振り返り、あれこれ考えることがあるでしょう。
ここで、悪いほうに考える人がいます。
夢がない。
やりたいこともない。
ただ食べて寝ることを繰り返す毎日になっていませんか。
喜びを感じられるのは、どのようなときでしょうか。
やはり、大きなことを成し遂げたときが多いのではないでしょうか。
たとえば、テストでハイスコアを取ったり、大きな賞を受けたり、資格を取得したりしたときなどです。
登山を楽しむ人は、考え方が立派です。
坂を、苦しみではなく、楽しみだと考えています。
登山を楽しむ人は、急な坂があるほど、元気になります。
アップルの創設者スティーブ・ジョブズ氏は、偉人です。
iMacやiPhoneなどを通して、世界中のライフスタイルを変える革新を果たした人です。
彼には、一風変わった習慣があることで知られています。
あなたは、すでに成功をつかんでいます。
しかもたくさんの成功をつかんでいます。
「まだ何も成功をしていない」
高層ビルから、地上を見たことはありますか。
高いところから地上を見ると、人1人は、本当に小さく見えます。
もはや、小さな点です。
鍵のかかったドアで、行き詰まりました。
普通に考えれば、鍵を開けるためには、鍵が必要です。
あいにく、鍵はありません。
人に迷惑をかけることは、避けるべきことです。
迷惑を喜ぶ人はいません。
相手を困らせたり不快な思いをさせたりすれば、人間関係にひびが入ります。
今、歩んでいる道は、危険な道ですか。
危険な道を歩んでいれば「嫌だ」「危ないなあ」「怖いなあ」と思いますよね。
油断すると、痛みや苦しみを感じたり、けがをしたりするでしょう。
虫メガネをご存じですか。
小さい物を拡大して見るための道具です。
虫メガネを使えば、小さな字を大きくして見ることができます。
夢に向かう人なら、一度は憧れる響きがあります。
偉人です。
夢を達成できた人として、代表的な呼ばれ方の1つです。
私の実家は、兼業農家です。
主に、ミカンを作っています。
実家が兼業農家のため、よくわかるのですが、よく熟したミカンができる場所には、法則があります。
夢を実現するドアは、ドアノブを回せば、素直に開くとは限りません。
鍵のかかったドアで、立ち往生することがあります。
鍵があれば、すぐドアは開きますが、肝心の鍵がありません。
あるオリンピックの短距離走で、印象深い光景がありました。
スタートの合図が鳴り、勢いよく走っている途中です。
1人の黒人選手が、ゴール手前でつまずいて、勢いよく転んでしまいました。
世の中に、自分は1人だけです。
同じ時間に、同じ場所で生まれる。
同じ親であり、同じ家で育つ。
オリンピックに出ている選手は、みな堂々と胸を張っています。
「勝つ自信はありますか」と聞かれれば、必ず「あります」と答えるのが、定番です。
弱気の選手は1人もいません。
自分の夢を見ると、スケールの大きさに不安を抱くことがあります。
「スケールの大きな夢は、叶わないのではないか」と思うのです。
たとえば「外科医師になり、多くの人を救いたい」という夢があるとします。
テレビを見ていると、夢に向かって励む人を取り上げた特集が流れることがあります。
一流経営者やプロスポーツ選手などです。
問題は、それを見て、どう思うかです。
自分の体は、自分が作ったものではありません。
自分を生んだのは親ですが、人間を生んだのは、人間ではありません。
地球や、銀河系であり、宇宙です。
政治や経済の社会構造を、根本からひっくり返すことを「革命」と言います。
大きな変化です。
革命を起こすためには、人手も時間もかかります。
「面倒だから、後回しにしよう」
「今は都合が悪いから、後回しにしよう」
気軽に後回しにしようと思うことがあれば、要チェックです。
繁華街を歩いていると、店頭店内で「本日かぎりの限定セール」を見かけることがあります。
人間は、限定に弱いです。
「今しかチャンスがない」と思うと、購買意欲が湧いてきます。
人は、感動すると、涙を流します。
涙は、目から流しますね。
しかし、涙を流すのは、必ずしも目からとは限りません。
偉業とは、優れた仕事のことをいいます。
優れた仕事ですから、多くの場合、やはり長い時間がかかるものです。
ただし、偉業とはいえ、必ずしも長い時間をかけて達成するものばかりとは限りません。
あるレストランで食事をしていたとき、印象的な出来事がありました。
近くにいるお客さんが、食事を食べ終わり、食べ終わった食器を下げようとしたときです。
お客さんが店員に「BLTがおいしかったです」と言いました。
「火事場のばか力」という言葉があります。
差し迫った状況で、潜在的な力を発揮する様子を例えた言葉です。
火事の状況でよく見られることから「火事場のばか力」という呼び名がつきました。
真っ暗な夜は、怖いです。
視界も悪くなり、気温も下がって、静かになります。
夜は、魔の時間とも言われます。
友人から誕生日にプレゼントをされると、嬉しいですね。
頂き物は、ありがたいものです。
ただし、プレゼントとは、ある特定の記念日だけ受け取るものとは限りません。
私たちは、誰かといるときに輝こうとします。
誰かといるとき、にこにこした表情になるでしょう。
友人の前では、おしゃれな自分を見てもらおうとするでしょう。