執筆者:水口貴博

つまらない人生を楽しくする30の言葉

29

自分の周りにいる人たちは、100年後には、もういない。

自分の周りにいる人たちは、100年後には、もういない。 | つまらない人生を楽しくする30の言葉

辺りをきょろきょろ見渡してみてみましょう。

どんな人が、何人いますか。

新聞を読んでいる人、携帯をいじっている人、会話を楽しんでいる家族連れなどがいます。

何気なく、そこにいる人たちですが、実は100年後には、もういません。

10歳の人なら、110歳になっています。

30歳の人なら、130歳になっています。

50歳の人なら、150歳になっています。

1人や2人は生き残っているかもしれませんが、実際のところ、ほとんどの人が死んでいるはずです。

100年は長いように思えますが、宇宙の138億年の歴史から見ると、ほんの一瞬です。

何気なく自分の周りにいる人たちが、たった100年後には、全滅です。

この世にいないのです。

お墓の中にいます。

これが現実です。

そう考えると、人との出会いとは、なんと貴重なのでしょうか。

接している人だけでなく、見ている人もすべて、一期一会です。

今当たり前に話ができるのは、期間限定です。

100年後には、もう死んでいることを意識しながら、人と接してみましょう。

今までより優しい気持ちで、接することができるようになります。

つまらない人生を楽しくする言葉(29)
  • 100年後には死んでいることを意識しながら、人と接する。
私たちは今、人類史上、最も恵まれた時代に生きている。

つまらない人生を楽しくする30の言葉

  1. つまらない人生になるのは「つまらない」という口癖のせいだ。
  2. 絶望したときは、車の運転を思い出そう。
    ヘッドライトをつけるから、前に進むことができる。
  3. モチベーションが低いのは、好きなことをやっていないから。
  4. 人生は、作られるものではなく、作るもの。
  5. 「羨ましい」の後に続く言葉が大切だ。
  6. 財布の掃除をすると、金運が向上する。
  7. 映画を見ながら気づいた、面白い本の読み方。
  8. 地道な仕事をすることなく、成功を収めた人はいない。
  9. スタートの合図は、誰かにしてもらうものではなく、自分でするもの。
  10. 初体験は宝箱。
    中身は、開けてからのお楽しみ。
  11. 人生は、海外旅行だ。
    観光を意識するから、異文化を楽しめる。
  12. 思うようにいかないのではない。
    手間をかけているのだ。
  13. 起死回生の喜びは、絶望を経験した人だけが味わえる快感。
  14. 覚悟を決めなければ、立ち振る舞いは、美しくならない。
  15. 生きる楽しみは、視野を広げることで、見いだせる。
  16. 出口は必ずある。
    出口が見えないのではなく、隠れているのだ。
  17. いらいらしているのではない。
    人生から試されているのだ。
  18. 自分の身に起こる出来事は、すべてベストタイミング。
  19. つまらない待ち時間に時計ばかりを見ていると、余計につまらなくなる。
  20. 贅沢は、お金より、心で楽しむもの。
  21. 電車やバスの入れ違いは、神様からの時間のプレゼント。
  22. 「好きなこと」をする時間を、1日1時間は作る。
  23. 意地を張って名作を見ないのは、機会損失になっている。
  24. プレゼント選びは、楽しいことであり、楽しむもの。
  25. 苦境に立たされたときこそ、自分の真価が問われる。
  26. 本当に迷ったときは、コインで決めるのも悪くない。
  27. 「愛している」と言わない人は「愛している」とも言われない。
  28. 自分が褒められたときは、自分の親も褒められたことになる。
  29. 自分の周りにいる人たちは、100年後には、もういない。
  30. 私たちは今、人類史上、最も恵まれた時代に生きている。

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