マスカラを使うとき、繊維が固くなって、つけるのに苦労をすることがあります。
特に、寒い冬場です。
気温が低いため、マスカラの繊維が固くなり、思うようにつけることができません。
こんなとき、マスカラの付き具合をよくする、一風変わった裏技があります。
あらかじめ、マスカラを温めておけばいいのです。
マスカラを使う前に、マスカラを脇に挟んでおきましょう。
たとえば、ファンデーションを塗っている間に、マスカラを脇に挟んでおきます。
ファンデーションが塗り終わり、アイメイクに移るころには、ちょうどいい具合に温まっていることでしょう。
脇の温かさで、マスカラの液体に弾力が戻り、繊維が柔らかくなっています。
時間にして、1分ほど温めておけば、熱が伝わります。
手間も時間もかからない、おすすめの方法です。
寒い時期でも、固くなったマスカラの繊維に悩まされることはなくなるのです。