マスカラをすると、目にマスカラの繊維が入りやすくなるトラブルがあります。
マスカラの繊維が目に入ると、激痛です。
目が痛くて自然と涙がこぼれ落ち、目元のメイクが崩れてしまう、という悪循環です。
「私にマスカラは向かない。諦めるしかないの?」
いいえ、諦める必要はありません。
目を痛めるとはいえ、マスカラを諦めるのはもったいないと思いませんか。
目元は、人間の顔の中でも、印象を大きく決定づけるところです。
目を保護しつつも、美を求めたいところです。
もし、マスカラの繊維が目に入りやすいなら、何か原因がありませんか。
マスカラの繊維が目に入りやすいときに、よくある原因があります。
ビューラーの使い方とマスカラの種類が、原因かもしれません。
ビューラーの使い方が甘いと、まつげがよれて垂れ下がりやすくなります。
その結果、目にマスカラの繊維が入りやすくなるのです。
まず、自分のまぶたの形に合ったビューラーを選びましょう。
まつげの付け根からビューラーで、しっかりまつげを上げます。
マスカラの種類も原因の1つです。
マスカラの種類によっては、マスカラの繊維が落ちやすいものがあります。
マスカラを諦めるより、マスカラの種類を変えてみましょう。
粘着性の強いタイプや耐水性タイプなど、動きや湿気に強いマスカラをすれば、繊維が目に入りにくくなります。
もしコンタクトレンズをしているなら、先にコンタクトレンズを入れてから、マスカラをしましょう。