メイク、メイク、メイク。
雨の日も風の日も、毎日メイクをしていると、メイクに疲れを感じることがあります。
疲れ始めたら、赤信号です。
その状態で無理に続けていると、今度は嫌いになってしまう可能性があります。
メイクに疲れる原因は、義務感です。
「女性はメイクをするもの」
「人と会うときは、メイクをしなければならない」
「メイクがうまくなければいけない」
そうした常識や固定観念に縛られていると、メイクをしているのではなく、させられていると感じ始めてきます。
「メイクをしなければならない」と思うと、楽しいメイクも楽しくなくなります。
疲れに変わり、嫌になります。
もしメイクに疲れたら、完全にメイクから離れる時間を作りましょう。
週末や大型連休など、1人になる時間を作り、完全にメイクを忘れる時間を作るのです。
メイクから離れると、意識が変わります。
「メイクをしなくてもいいんだ」と、思えるようになります。
義務感がなくなるので、心が軽くなります。
メイクから離れる時間を作ることで、義務感が消えます。
心と体が軽くなることで、初心に返れます。
「きれいになりたい」
次第に、本来の気持ちがよみがえり、また自然とメイクがしたくなるのです。