お酒はアルコールです。
アルコールによって体が熱くなり、テンションも高くなります。
幹事をするにも、テンションや勢いが必要です。
そこでお酒の力を借りて、勢いをつけようと思います。
「酔った勢いで、幹事の仕事も乗り切るぞ!」
ちょっと待ってください。
幹事をする人は、お酒の量に注意です。
もちろん飲んでいけないわけではありません。
社交の場ですから、ある程度の飲みはやはり大切です。
上司にお酒をすすめられたら、断りにくいことでしょう。
しかし、飲みつつも、常に「少なめ」を心がけることが大切です。
飲みすぎると自制が利かなくなるからです。
まとめ役の幹事が酔いつぶれてしまっては、意味がありません。
周りをまとめるどころか、迷惑をかけてしまいます。
評価は、上がるどころか下がることでしょう。
出世の近道どころか、遠回りな道になってしまいかねません。
残念な話ではありますが、幹事をするならお酒の量は控えめにしましょう。
常に理性は保つ必要があります。