頭がよくなる食事の定番といえば「ご飯・味噌汁・納豆」です。
良質の糖分に、ビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれています。
健康的です。
これに異を唱える人も少ないことでしょう。
もちろん朝からご飯・味噌汁・納豆は悪くはありませんが、そればかりが選択肢ではありません。
ご飯・味噌汁・納豆ばかりでは質素でつまらないです。
毎日続くとやはり飽きてしまいます。
人それぞれ好みがありますから、納豆が苦手という人もいるでしょう。
もっと別の選択肢があってもいい。
やはり元気になる食事を食べるのが一番です。
朝から大好物を食べます。
いきなり朝から豪華でいい。
夜寝る前に食べるより、朝一番で口にするのがおすすめです。
朝から勢いを出せ、活力がみなぎるからです。
私はときどき、朝からステーキを口にすることがあります。
ミディアムレアに焼いた、分厚いビーフステーキが大好物です。
都会に住んでいると、歩いて行ける距離に24時間のレストランがあり、助かります。
朝食にステーキを注文して、出来立てのステーキを頬張ると、単純に元気が出ます。
やはりうまいです。
食事は元気の源です。
笑顔になりながら食べている広告の写真がありますが、あんな感じになります。
うまい物を口にすると、自然と笑顔になります。
それが大切です。
寒い冬でも一気に身も心も温まり「さあ、今日も1日、頑張るぞ!」というポジティブな気持ちになれます。
元気、やる気のような気力。
記憶力・集中力・思考力のような脳の力。
長時間勉強ができる体力。
食欲は、すべての源です。
うまい食べ物は、食欲を満たすだけでなく、精神的な部分まで影響します。
直接、頭がよくなる食事ではありませんが、心も体も元気にさせてくれる食事です。
少し値段は高くても、元気が出る特別料金が含まれていると考えるようにしています。
体にいい悪いという話は別として、まず食べてポジティブになれる食事を見つけることです。
朝からうまい物を食べてください。
朝からカレーを食べて元気になる人もいるでしょう。
豚カツでもいいし、牛丼でもいいし、すき焼きでもいい。
仕事や勉強に打ち込める気力・活力がみなぎるなら、頭がよくなる食事になるのです。