油の多い食べ物は、食べすぎには注意です。
油は、酸化が進みやすい食事の代表です。
「酸化=さび」と考えましょう。
さびたものを食べていると、体もさびてしまいます。
酸化した食物を体内に取り入れると、活性酸素という毒が大量に発生してしまい、体の老化(=さび)を促進させてしまいます。
また油の多い食事はカロリーも高く、肥満の原因にもなります。
油分の多い食事を避けることで、肥満の防止にもなります。
ジャンクフードが体に悪いのは、今さら言うまでもありませんね。
揚げ物の代表である天ぷら、唐揚げ、豚カツなど、できれば避けるようにしましょう。
もちろん絶対に食べてはいけないわけではありません。
私の場合、揚げ物は大好きです。
しかし、毎日食べるのはできるだけ控えて、記念日やご褒美のような特別な日だけ口にするようにしています。
できるかぎり油物は控えることで、健康維持につながるのです。