自信をつけるためには、まずどうすればいいのでしょうか。
まず「自信」という字を見てみましょう。
「自信」という字は「自分を信じる」と書きます。
自信をつけるということは、どれだけ自分を信じることができるかということです。
自分を信じることができればできるほど、自信がついてくるということです。
自分を信じるための方法はたくさんあります。
たとえば「結果」です。
テストや試合で、実際の結果を出していくと、本人の自信につながります。
「自分はここまでできるんだ」と結果を出したことで、実力に自信を持つことができるようになります。
たとえうまくいかなくても、うまくいったところまで考えましょう。
できなかったところより、できたところまで見ます。
自分のできる実力が見えてきます。
少しずつであり、時間のかかることです。
これが本人の自信につながっていくのです。
まず、自分を信じることができるようになりましょう。
自信をつけるための「最初の1歩」です。