あなたはお守りを持っていますか。
お守りには、神様の力が宿っています。
不思議なパワーが秘められた存在です。
持っていると、災難から守ってくれたり、心の支えとなって安心や落ち着きが得られたりします。
もちろんピンチで困ったときも、頼りになる存在です。
「お守りを持っているのにピンチになるのはおかしい。どうして災難から守ってくれないの?」と思うかもしれません。
それは誤解です。
愚痴を言ってはいけません。
きちんとお守りに助けられています。
本当はもっと大きなピンチがやって来るところを、お守りのおかげで、小さなピンチで済んでいるのです。
ピンチになったとき、お守りをそっと優しく握りしめましょう。
お守りからパワーをもらえます。
「このお守りがあるから大丈夫。必ず守ってくれる」と思え、前向きな気持ちになります。
安心感が得られて心が落ち着いたり、パワーが得られてやる気や元気が出てきたりします。
「頑張る私を見守ってください」と思いを込めるのも良し。
ピンチに向かう力が湧いてくるのです。
お守りは学生や受験生が持っているところをよく見かけますが、それは1つのイメージにすぎません。
お守りは、立場・年齢に関係なく、誰でも持てるものです。
お守りを持つも持たないも自由ですが、ピンチに強くなりたいなら、お守りを持つのは良いことです。
心の支えは、1つでも多いほうがいい。
たとえそれが科学的根拠のないものであっても、力をもらえるなら意味があります。
小さなお守りであっても、秘められたパワーは大きいのです。
バッグやカバンなど、普段からお守りを身につけておくといいでしょう。
お守りは心の支え、そしてパワーの源です。
お守りを持っているだけで、ピンチのときも強くなるのです。