「食べること」とは、人間の3大欲の1つです。
食べることは、生きていくためには欠かすことができず、食べることで1日の活力が得られます。
朝食・昼食・夕食の3回は、私たちには幸せのひとときですよね。
食べている間は、素直に「おいしいな。幸せだな」という生きる喜びを感じることができます。
感動しているときに「生きていてよかったな」と思います。
しかし、最近は仕事のため朝食を抜いたり、また慌ただしく食べたりしている人が多いようです。
中には、ダイエットのため、わざと朝食を抜いている人もいるようです。
食事そのものに対して、もっと気を使う必要があります。
食事ほど元気に関わる大切なことはありません。
満腹になればそれでいいと考えている人が多いのですが、食事によって得られることは、想像以上に多いのです。
栄養バランスが整った食事からは、タンパク質はもちろん、ビタミンやミネラルなども得られます。
健康を保つ上で欠かせない栄養を摂取できますね。
おいしい食事からは、肉体的な健康だけでなく、精神的な健康も得られます。
たまらなくおいしいものを食べると、自然と笑顔になり、元気になれます。
おいしさから「よし! 頑張るぞ!」という気合と元気が得られ、よい1日のスタートを切れます。
おいしい食事からは、たくさんの元気をもらえ、日々の幸せな生活に直結するのです。
私も食事には、多少なりとも気にかけるようにしています。
昔は、質素な食事だったのですが、栄養バランスの取れた食事を取ると、本当に心から元気になれ、1日のやる気が得られます。
食費に関しては、結構お金をかけているほうだと思います。
心身面に直結するからこそ、けちをしたくはありません。
きちんと投資をしておきたい。
1日3回ある食事をどうするかで、生活の幸せ度がまったく変わってきます。
食事にお金をかけることは、心の豊かさにとても大きく関係するのです。