執筆者:水口貴博

お金を使って心も豊かにする30の方法

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やりたいことを見つけるために、お金を使う。

やりたいことを見つけるために、お金を使う。 | お金を使って心も豊かにする30の方法

若い時期は限られています。

若い時期に、自分のやりたいことを見つけるためには、できるだけ多くを経験する必要があります。

何でも「経験」と考えましょう。

やりたいことが見つかるまでお金は使わないより、やりたいことを見つけるためにお金を使っていくことが大切です。

私も今のやりたいことが見つかるまでは、回り道ばかりしてきました。

受験勉強中には、将来の職業に悩み、英語を勉強するためにアメリカ留学したり、中国語や韓国語も勉強したりしました。

手当たり次第といった感じです。

今行っていることとは、ほとんど関係ありません。

そのときは「何かが見つかるかもしれない」という思いがあったから、とにかくやってみたわけです。

いろいろ試してみて、自分に何が合っているのかを、暗中模索していました。

たくさんの経験の中で「これだ!」というものを、やっと見つけることができたのです。

それまでにはたくさんのお金がかかりましたが、本当にやりたいことを見つけることができれば、そのお金は微々たるものです。

今後の長い人生において揺るぎない目的が見つかったということは、もう道に迷わなくてすむということです。

無駄足を踏むことがなければ、無駄な出費もすることがなくなり、元は取り返せます。

お金の上手な使い方は、やりたいことを見つけるために使うことです。

わからないから使わなければ、余計に見つけることはできなくなります。

気になることは挑戦して、肌に合わなければ三日坊主でやめてしまってもいいのです。

やりたいことを見つけなければ、本当のスタートすらできていないということなのです。

お金を使って心も豊かにする方法(16)
  • やりたいことを見つけるために、お金を使う。
おいしい食事は、心も体も健康にしてくれる。

お金を使って心も豊かにする30の方法

  1. 心を豊かにするためにお金を使おう。
  2. もしものときには、お金を使いたくても使えない状態になっている。
  3. お金は、自分磨きのために使おう。
  4. お金は時間と余裕を作るために、使う。
  5. 自由を手に入れるつもりで、かえって不自由が増えないか。
  6. 所有することにお金を使うのではない。
    手放すことにお金を使うのだ。
  7. 幸せは、どれだけ心を楽しんでいるかで計る。
    決してお金が基準ではない。
  8. 隠せば隠すほど、お金はどんどんと減っていく。
  9. 新しいものにお金をかけるのではなく、メンテナンスにお金をかける。
  10. プラスアルファの発想。
    もっと素晴らしいものになるようにお金を使う。
  11. 我慢が付きまとうことは、長続きしない。
  12. 自分磨きには、お金を惜しまないこと。
  13. 自分が楽しむために、お金を使うだけでいい。
  14. 新しい出会いにばかりお金をかけない。
    今の人間関係を深めるためにお金を使う。
  15. あなたに足りないものは、お金ではない。
    やりたいことなのだ。
  16. やりたいことを見つけるために、お金を使う。
  17. おいしい食事は、心も体も健康にしてくれる。
  18. 好きな人とのコミュニケーションは、電話よりデートにお金をかける。
  19. 損得で決めるのではない。
    楽しいかどうかで決める。
  20. お金を使って楽しければ、損をしても得に変わる。
  21. こだわりにお金を使うことが、心の豊かさにつながる。
  22. お金はあなたの家来。
    あなたが動かさなければ、動いてくれない。
  23. 今は「所有をしない豊かさ」の時代。
  24. 心地よい睡眠に、お金をかけてもいい。
  25. おすそ分けをすれば、人間関係も自然に深まる。
  26. 文化のある物を、実際に使ってみる。
  27. 物によって、ライフスタイルを向上させよう。
  28. お金を使わなければ、リッチになれない。
  29. テレビの中の人物は、あなたの友人ではない。
  30. 心の豊かさの基本は、親との関係にある。

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