自分らしく生きて、初めて自分の人生を歩んでいると言えます。
「個性」を失っては、誰の人生なのでしょうか。
自分らしく生きられなければ、自分の人生を歩んでいることにはなりません。
自分らしくないファッション、大嫌いな料理、人、場所、映画や音楽などです。
自分と反発するものが近くにあると、それだけで多大なストレスになり、大きな気力が奪われます。
たいていは身近に「元気を奪う存在」があるだけです。
元気を取り戻すのに必要なことは「元気を奪う存在を取り除くこと」が第一です。
「個性を大切にする習慣」は、元気な人になる共通した習慣です。
当然のように自分という磁石と相性の合うことでなければ、楽しくも面白くもありません。
他人の言葉より、自分を信じます。
他人からのアドバイスより、自分の経験からの知恵を当てにします。
幸せになるために頼るべきは、まずは自分に寄りかかってみることです。
ほとんどの答えは自分の中にあり「個性」を大切にしていくことで、自然とその答えを発見し向き合えるようになります。
元気な人は常に自分らしく生きており、誰かに言われるままに流されたりしません。
自分らしいから自然体でいられ、元気になれているのです。