執筆者:水口貴博

元気になる30の習慣

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「とりあえずやってみる」

「とりあえずやってみる」 | 元気になる30の習慣

「やるかやらないか」

この選択にあなたならどうしますか。

どちらのほうが楽しくなれそうですか。

元気な人は、この選択に迷わず、やるほうを選択します。

何かをやらないと何も起きず、楽しくも面白くもないことを知っているからです。

失敗するかもしれないという心配はさておき、まずやってみることを前提に行動します。

やってみないことには何も始まりません。

やらないという選択はたしかに無難で安全ですが、その代わり何も起きず何も感じず進歩のない人生になります。

「とりあえずやってみる」という習慣を1つの癖として身につけているかどうかで、人生の成り行きは大きく変わります。

いつも行動することが習慣になっている人は、ことあるたびに挑戦をしますから、どんどんと前に進んでいきます。

一方じっとして保守的な習慣が身についている人は、何もやらない代わりに何の変化もなく、元気が出ることもありません。

何もやらないことほど、元気が出ないことはないのです。

「とりあえずやってみる」という癖は、元気の出る習慣であり、人生の駒を進めるポイントなのです。

元気になる習慣(2)
  • 迷ったら、とりあえずやってみる。
「まめ」

元気になる30の習慣

  1. 「スピード」
  2. 「とりあえずやってみる」
  3. 「まめ」
  4. 「自分で自分を褒める」
  5. 「振り返る」
  6. 「爽やか」
  7. 「すべてが自分に関係している」
  8. 「勢い」
  9. 「昔の自分と比べる」
  10. 「褒める」
  11. 「天気に気分を左右されない」
  12. 「段取り」
  13. 「昼寝」
  14. 「小さな成功を積み上げる」
  15. 「良いことを先に考える」
  16. 「行動」
  17. 「風通しよく」
  18. 「書いてみる」
  19. 「腰が低い」
  20. 「脇役」
  21. 「吐き出す」
  22. 「想定外は想定内」
  23. 「失敗を教材にする」
  24. 「言葉遣い」
  25. 「歯磨き」
  26. 「変化」
  27. 「自分を貫く」
  28. 「お返し」
  29. 「背伸び」
  30. 「今」

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