普段から体を鍛えておきましょう。
肉体とテンションにつながりがあるのかと思いますが、大いにあります。
貧弱な肉体では、テンションを上げたくても、上げにくくなります。
テンションを上げるとはいえ、その土台は肉体です。
気力は体から生まれますが、肝心の筋肉量が少ないと、気力も生まれてきません。
気力は、丈夫な肉体から生まれます。
普段から体を鍛え、できるだけ丈夫な肉体を心がけましょう。
日頃からバランスのよい食事と適度な運動を心がけます。
「いつか運動不足を解消しないといけない」と思ったままでは、いつまでも解消できません。
もちろん本格的なトレーニングでもいいですが、簡単な筋トレでもいいのです。
腕立て伏せ・腹筋運動・スクワット程度なら、今すぐできるはず。
筋肉量が多ければ多いほど、いざというとき、気力も生まれやすくなる。
しっかり筋力をつけておけば、気力が出やすくなるだけでなく、ストレスにも強くなります。
年に一度は、健康診断を受けているはずです。
もし健康診断の結果で悪いところが見つかれば、放置せず、できるだけ早めに解決するよう心がけましょう。
健康への配慮は、緊急ではないですが重要なこと。
丈夫な肉体という土台がしっかりしていれば、必要なときにテンションを上げやすくなります。