執筆者:水口貴博

就職活動をしたくないときの30の言葉

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不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのが一番。

不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのが一番。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

「不安がいっぱいで、何をしていいのかわからない」

そんなときは、とりあえず履歴書を書きましょう。

自己PRと志望動機など、企業によって記載が変わる部分は、空欄にしておきます。

名前・住所・学歴など、どの企業にも共通する部分だけ埋めていくのです。

プロフィールの部分は考える必要がありませんから、淡々と書くだけです。

簡単ですね。

落ち着くまで、履歴書を何枚も書いていきましょう。

しばらく書き続けていくと、だんだん気持ちが追いついてくるはずです。

履歴書が1枚完成するごとに、少し前に進んだ気になれるからです。

「書く」という作業は、集中力を高め、気持ちを落ち着かせる効果があります。

後は、自己PRと志望動機を埋めるだけですから、後の作業が楽になります。

履歴書を先に作成しておけば、フットワークが軽くなるため、企業を探したり応募したりしやすくなるのです。

今できることは、今しておきましょう。

不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのが一番です。

就職活動をしたくないときの言葉(22)
  • 不安でいっぱいのときは、履歴書を書く。
誰かを励ます行為は、自分を励ます行為でもある。

就職活動をしたくないときの30の言葉

  1. 「働いたら負け」と思ったら、負け。
  2. マイナス要素がまったくない企業を探すのは、非現実的。
  3. 就職活動のやる気が出ないのは、自分に対する過小評価。
  4. 内定は、量や早さを競うものではない。
  5. 「就職活動なんてばからしい」と思ったときの考え方。
  6. 正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。
  7. 職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。
  8. 困難な就職活動に立ち向かうあなたは、勇ましくなっている。
  9. 就職活動とは、いわば、トレーニング場。
  10. 面接対策に疑問を感じ始めたときの考え方。
  11. 10年後、どうなっていたいか、明るく想像する。
  12. 高い壁ほど、乗り越えた後、防御壁になる。
  13. やりたいことが1つもないなんて、あり得ない。
  14. 「就職活動がしたくない」そう思ったら、行動しよう。
  15. 動けないのか。
    動かないのか。
    動きたくないのか。
  16. すべての面倒は、何かを鍛える機会。
  17. 自分の決断に責任を持つと、決断のスピードが速くなる。
  18. 後悔を減らす最大の方法は、ベストを尽くすこと。
  19. 期待しよう。
    ただし、過剰な期待はしない。
  20. 就職がうまくいかないのがいけないのではない。
    諦めるのがいけないのだ。
  21. 最も怖いのは、失敗することではない。
    知らないことと気づかないこと。
  22. 不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのが一番。
  23. 誰かを励ます行為は、自分を励ます行為でもある。
  24. つらい過去を、暗い顔で話さない。
  25. 楽しもうと思うから「楽しもう」と言うのではない。
    「楽しもう」と言うから、今日も楽しめる。
  26. 本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみる。
  27. 次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。
  28. 落ち込むのはいい。
    いけないのは、落ち込み続けること。
  29. 友人が不採用になった話を聞いて、内心、ほっとしていないか。
  30. 就職がうまくいかなかったときの4つの進路。

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