執筆者:水口貴博

就職活動をしたくないときの30の言葉

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10年後、どうなっていたいか、明るく想像する。

10年後、どうなっていたいか、明るく想像する。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

10年後、自分はどうなっていたいか、明るく想像してみましょう。

「10年後はどうなっているか」という現実的な未来を考えるのではありません。

「10年後、どうなっていたいか」という理想的な未来を考えるのです。

叶うかどうかは別にして、まず自分の理想的な10年後を、自由に明るく想像してみましょう。

どんな仕事をしていたいか。

どのくらいの年収でいたいか。

どこに住んでいたいか。

どんな車を持ちたいか。

どんな家庭を持ちたいか。

どんな暮らしを送っていたいか。

どんな人間関係を築いていたいか。

どんな人と結婚していたいか。

あくまで、現時点の理想でいいのです。

10年後、どうなっていたいか、具体的に考えます。

理想的な未来像を、イメージすることは大切です。

想像したことは、叶いやすくなります。

10年後の未来を想像すると、それに向かって、現在の自分はどうすべきかが見えてきます。

10年後の未来をよく考えることで、具体的な方針も定まり、無意識に刻み込まれます。

潜在意識に刻み込まれると、無意識のうちに実現に向かって、心と体が自動的に動き始めるのです。

また、理想的な自分を描けば、未来が楽しみにもなるでしょう。

わくわくしてきて、就職活動の意欲や熱意も強くなります。

ノートに、10年後、どうなっていたいか、たっぷり書きましょう。

10年後、どのくらい叶っているかを楽しみにすれば、未来へ向かう励みになるはずです。

就職活動をしたくないときの言葉(11)
  • ノートに、10年後、どうなっていたいかを書く。
高い壁ほど、乗り越えた後、防御壁になる。

就職活動をしたくないときの30の言葉

  1. 「働いたら負け」と思ったら、負け。
  2. マイナス要素がまったくない企業を探すのは、非現実的。
  3. 就職活動のやる気が出ないのは、自分に対する過小評価。
  4. 内定は、量や早さを競うものではない。
  5. 「就職活動なんてばからしい」と思ったときの考え方。
  6. 正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。
  7. 職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。
  8. 困難な就職活動に立ち向かうあなたは、勇ましくなっている。
  9. 就職活動とは、いわば、トレーニング場。
  10. 面接対策に疑問を感じ始めたときの考え方。
  11. 10年後、どうなっていたいか、明るく想像する。
  12. 高い壁ほど、乗り越えた後、防御壁になる。
  13. やりたいことが1つもないなんて、あり得ない。
  14. 「就職活動がしたくない」そう思ったら、行動しよう。
  15. 動けないのか。
    動かないのか。
    動きたくないのか。
  16. すべての面倒は、何かを鍛える機会。
  17. 自分の決断に責任を持つと、決断のスピードが速くなる。
  18. 後悔を減らす最大の方法は、ベストを尽くすこと。
  19. 期待しよう。
    ただし、過剰な期待はしない。
  20. 就職がうまくいかないのがいけないのではない。
    諦めるのがいけないのだ。
  21. 最も怖いのは、失敗することではない。
    知らないことと気づかないこと。
  22. 不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのが一番。
  23. 誰かを励ます行為は、自分を励ます行為でもある。
  24. つらい過去を、暗い顔で話さない。
  25. 楽しもうと思うから「楽しもう」と言うのではない。
    「楽しもう」と言うから、今日も楽しめる。
  26. 本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみる。
  27. 次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。
  28. 落ち込むのはいい。
    いけないのは、落ち込み続けること。
  29. 友人が不採用になった話を聞いて、内心、ほっとしていないか。
  30. 就職がうまくいかなかったときの4つの進路。

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