大学時代に、ギャンブルを経験する人もいるでしょう。
パチンコ・マージャン・競馬などです。
趣味や特技を問われたとき、ギャンブルをアピールするのは、問題ないのでしょうか。
できれば、控えたほうがいいでしょう。
もちろんギャンブルが悪いわけではありません。
ギャンブルは、完全に運に頼るゲームとは限りません。
知識やテクニックなどを駆使すれば、ある程度、勝率を上げることができます。
実際、ギャンブルで生計を立てている人も大勢います。
ギャンブルで稼いだ経験があれば、実績として評価される場合もあるでしょう。
しかし、面接や履歴書では、第一印象が大切です。
採用担当者の中には、ギャンブルに悪い印象を持つ人がいるのも、事実です。
「現実から逃げている」「依存症」など、ネガティブな印象を持つ人もいるでしょう。
ギャンブルが悪いわけではありませんが、誤解を抱きやすい回答は、無難に避けたほうが賢明です。
ギャンブルだけでなく、恋愛やダイエットなど、誤解を与えやすい趣味や特技も控えたほうが無難です。
趣味や特技は、仕事につながるような内容をアピールしましょう。