執筆者:水口貴博

心が軽くなる30の方法

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朝と月曜日に弱い本当の原因は、嫌いなことをしているから。

朝と月曜日に弱い本当の原因は、嫌いなことをしているから。 | 心が軽くなる30の方法

「朝と月曜日に弱い」

そんな悩みにお困りですか。

朝と月曜のタイミングは、体の中に重りが入っているかのように、動きにくくなるときがあります。

さらに月曜の朝ともなれば、金縛りに遭っているかのようです。

しかし、朝に起きられないのは、低血圧のせいではありません。

月曜に起きられないのも、睡眠不足のせいではありません。

本当の原因は、嫌いなことをしているからです。

どんなに朝が弱くても、好きな人とのデートなら、すぐ起きられるはずです。

どんなに月曜が弱くても、月曜が休日なら、元気よく起きられるはずです。

嫌いなことをしているから、体が動きにくくなっているだけです。

嫌いなことをしていると、朝と月曜に弱くなります。

解決策は、2つあります。

(解決策1)
好きなことをする

根本的にしていることが、よくありません。

嫌いなことをしても、恨みや苦しみが増えるだけです。

嫌いなことをしているなら、今すぐやめて、好きなことをしましょう。

(解決策2)
好きになるように努力する

都合があり、嫌いなことをしなければいけないときがあります。

学校や会社が嫌いだからとはいえ、辞めるわけにもいきません。

嫌いなことをせざるを得ないときは、好きになるように努力しましょう。

世の中に、楽しくないことは、1つもありません。

どんなことにも、必ず楽しみはあります。

どんなに嫌いなことでも、いいところを探そうと思えば、必ず1つくらいはあるはずです。

面白いなと感じるところでもかまいません。

自分の成長につながることでもいいでしょう。

わからなければ、楽しみ方を知っている人から教えてもらうのも、いい方法です。

1つでも楽しい部分を見つけ、好きになるように心がけましょう。

心が軽くなる方法(8)
  • 月曜と朝に弱ければ、好きなことをするか、好きになるように努力する。
勝つとわかって挑む戦いより、負けるとわかって挑む戦い。

心が軽くなる30の方法

  1. 自分が書いた字は、すべて美しい。
  2. いい1日は、あるものではなく、作るもの。
  3. 「成功者になりたい」と思ったあなたは、もう立派な成功者だ。
  4. 「うまくいかなかったらどうしよう」より「うまくいったらどうしよう」。
  5. 嫌いなことをしていると、脳がぼけやすくなる。
  6. 仕事の疲れをアルコールで解消させるのは、要注意。
  7. 感情的なのはいい。
    いけないのは、理性を失うこと。
  8. 朝と月曜日に弱い本当の原因は、嫌いなことをしているから。
  9. 勝つとわかって挑む戦いより、負けるとわかって挑む戦い。
  10. かっこ悪い役を、自分からやろうとするから、かっこいい。
  11. 突破口は、次の交差点を曲がったところにある。
  12. 風向きが変わらない風はない。
  13. 好きな人は、かくれんぼを楽しんでいる。
  14. あなたが決めた選択は、常に正しい。
  15. 新しいことを覚えなかった1日は、何も挑戦しなかった1日。
  16. 「言うべきときのNOは、1万ドルに匹敵する」
  17. あなたが愛用している道具は、戦友である。
  18. 信念は、持つものではなく、貫くもの。
  19. ストレスを受けたときは「健康のため」と考えよう。
  20. 1日に「行動しよう」と意識する回数は、年齢に比例する。
  21. 自分で自分の頭をなでると、思考が研ぎ澄まされる。
  22. 気分がいいから、花を買うのではない。
    花を買うから、気分がよくなる。
  23. あなたの喉が渇いたときは、植物も喉が渇いている。
  24. 人生とは、苦しみながら、高みを目指すもの。
  25. 美しい景色を探すより、美しいと思う心を持つ。
  26. 大人だからこそ、子どもになる時間が必要。
  27. いつも愛想よくなんて、やってられない。
  28. 憎らしい蚊にも、見習う点がある。
  29. 重い荷物ほど、無理に片手で持たない。
  30. 明日を楽しみにするから、楽しい明日がやってくる。

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