明るい人は、いつも新しいことに挑戦する気持ちを持っています。
今いる現状で終わりにするのではなく、変化を恐れず、常に新しいことに挑戦します。
暗い人は、今いる現状で満足しきっている人です。
あるいは、満足してなくても変化を恐れているがために行動できないでいる人です。
今自分が置かれている状態が最高の状態だと思い込み、動こうとしないのです。
世の中に存在するすべてのものに変化があります。
常に変化をすることが、正常なのです。
もし、変化を拒めば、そこであなたの成長も止まることを意味します。
明るい人は常に挑戦する気持ちを大切にしています。
無理やりやっているというのではなく、経験したことがないからこそ、楽しいだろうなという考え方を持っています。
デートしている最中でも、明るく前向きな人は、いったことのないレストランだからこそ、入ってみようよと誘います。
「あそこのレストランおいしそうだね。ちょっと行ってみようよ」とスマートに誘います。
しかし、マイナス思考の人は「行ったことがないからやめておこう。行ったことのあるお店に行こう」と無難な選択をします。
今まで経験したことがないことに対して「恐れ」と感じるか、それとも「新鮮」と感じるかの違いです。
性格の明るい人は、新しいことに対して「新鮮」という考え方を持ち、暗い人は「恐れ」という考え方を持っています。
この考え方の違いで、人の生きる人生は、大きく変わってしまうものなのです。
新しいことに挑戦することで、緊張したり失敗したりするかもしれませんが、それだけ大きな経験をすることができるのです。