執筆者:水口貴博

人生をもっと楽しむ30の方法

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学生時代の友人は、人生で最も貴重な友人である。

学生時代の友人は、人生で最も貴重な友人である。 | 人生をもっと楽しむ30の方法

学生時代に仲がよかった友人とは、卒業後、疎遠になることがあります。

進学や就職で、それぞれが別々の道を歩み始めると、連絡を取り合う必要がなくなります。

一度連絡が途絶えてしまうと「用事もないのに連絡しづらい」と思います。

連絡しづらくなると、そのまま関係も終わってしまいます。

電話番号は知っているにもかかわらず、連絡を取っていない友人は、多いのではないでしょうか。

もったいないと思いませんか。

貴重な青春時代を、共に生きた仲間です。

学生時代の友人は、学生時代にしかできません。

大人になってから学生時代に戻ろうと思っても、できません。

だからこそ、学生時代の友人は、人生で最も貴重な友人です。

もし学校を卒業してから連絡を取っていなかった友人がいれば、久しぶりに連絡を取ってみませんか。

用事もないのに、いきなり連絡しづらいときには、合言葉があります。

「卒業アルバムを眺めていて、ふと気になった」です。

自然ですね。

「自分のことを気にかけてくれていたんだ」と思い、相手はきっと喜ぶに違いありません。

電話でも、メールでもいいのです。

用事があって、連絡するのではありません。

用事があってする連絡が、一番つまらないです。

古い友人から久しぶりの電話が営業目的なのは、一番残念なパターンです。

用事はないけれど、気になって電話するからいいのです。

最も人間らしい温かみが感じられます。

メリットやデメリットは抜きにして、ふと連絡してみましょう。

連絡していなかった時期が長くても、昔のような関係に、すぐ戻れます。

人生をもっと楽しむ方法(21)
  • 卒業してから連絡を取らなかった人に、連絡してみる。
「前から気になっていた」では、前に進まない。

人生をもっと楽しむ30の方法

  1. 人生は、笑うが勝ち。
  2. 人生で最も大切な選択基準は、好きか嫌いか。
  3. 外を歩くことこそ、人生を楽しむ原点である。
  4. たくさん覚えるほど、頭の中は、むしろ整理される。
  5. 驚くと、記憶力が向上する。
  6. 余裕がないほど忙しいと、幸せが逃げていく。
  7. 「どちらが正しいのだろうか」より「どちらも正しいのだろう」。
  8. 人生の研究より、自分の研究。
  9. 世間が正しいと思うことを選ぶのではない。
    自分が正しいと思うことを選ぶのだ。
  10. 愛する人が、愛される。
  11. 人を励ますのは簡単でも、自分を励ますのは難しい。
  12. 一番乗りが求める、本当の目的とは。
  13. 初めて海を見た年配男性がいた。
    両手を合わせて拝み、感動で涙をこぼした。
  14. 自分だけ頑張っていると思わない。
    実はみんな頑張っている。
  15. 「おいしそうだな」と思うことが、最高の調味料。
  16. 後悔はしない。
    反省だけする。
  17. お菓子の最後の1つには、特別な力が宿っている。
  18. 金運を上げやすい、物事の決め方。
  19. 大変な仕事は、にこにこしながらすると、楽になる。
  20. 季節の変化は、人生という舞台の最高の演出。
  21. 学生時代の友人は、人生で最も貴重な友人である。
  22. 「前から気になっていた」では、前に進まない。
  23. 人と会話しなかった1日は、寂しい1日だ。
  24. 人生を楽しむには、人を振り向かせる努力が必要。
  25. 完全に安定した人生は存在しない。
  26. 季節を先取りしたファッションを楽しんでいますか。
  27. チャンスをつかむとは、何か変わったことをすること。
  28. 目覚まし時計は本来、人間にとって不自然なもの。
  29. 「趣味」を「生きがい」に言い換えるだけで、可能性が開花する。
  30. 人生の自己採点は、生きているうちにするから、意味がある。

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