執筆者:水口貴博

人生をもっと楽しむ30の方法

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外を歩くことこそ、人生を楽しむ原点である。

外を歩くことこそ、人生を楽しむ原点である。 | 人生をもっと楽しむ30の方法

携帯電話やインターネットが、発達しました。

おかげで、外に出歩かず家の中だけで、コミュニケーションや情報収集ができるようになりました。

人と会わなくても、会話ができます。

旅行に行かなくても、映像を通して、街並みを楽しめます。

電子機器が発達するにつれて、人は外出がおっくうになりがちです。

しかし、家でじっとしているばかりでは、人生を本当に楽しめません。

携帯電話でのコミュニケーションは、会話だけを楽しみ、直接会っているわけではありません。

テレビやインターネットからの情報も、実際に自分が本当に経験しているわけではありません。

媒体を通して、間接的に、受け取っているだけです。

楽しいといえば楽しいですが、決定的なものが欠けています。

感動です。

実際の経験ではないため、強い感動が伴わないのです。

強い感動が伴うのは、外を歩いたときです。

体の動きが、必要です。

外を歩くと、本物の経験に、直接触れることができます。

本物の景色が見られます。

本物の人と出会えます。

道端につまずいて転び、けがをすることもあるでしょう。

それこそが、本当の経験です。

歩いた距離と人生の質は、比例します。

たくさん歩くにつれて、さまざまなことを経験できるため、人生も楽しめるのです。

人生を楽しもうと思えば、歩く距離を増やしましょう。

とにかく1歩でも多く、歩きます。

たくさん歩くにつれて、世の中のことを、たくさん見たり聞いたり感じたりできます。

実際に触れたとき、人は本当の経験として、感動しながら吸収します。

しかも健康にもいいという、おまけつきです。

それが、本当の人生の豊かさです。

外を歩くことこそ、人生を楽しむ原点なのです。

人生をもっと楽しむ方法(3)
  • 1歩でも多く、外を歩く。
たくさん覚えるほど、頭の中は、むしろ整理される。

人生をもっと楽しむ30の方法

  1. 人生は、笑うが勝ち。
  2. 人生で最も大切な選択基準は、好きか嫌いか。
  3. 外を歩くことこそ、人生を楽しむ原点である。
  4. たくさん覚えるほど、頭の中は、むしろ整理される。
  5. 驚くと、記憶力が向上する。
  6. 余裕がないほど忙しいと、幸せが逃げていく。
  7. 「どちらが正しいのだろうか」より「どちらも正しいのだろう」。
  8. 人生の研究より、自分の研究。
  9. 世間が正しいと思うことを選ぶのではない。
    自分が正しいと思うことを選ぶのだ。
  10. 愛する人が、愛される。
  11. 人を励ますのは簡単でも、自分を励ますのは難しい。
  12. 一番乗りが求める、本当の目的とは。
  13. 初めて海を見た年配男性がいた。
    両手を合わせて拝み、感動で涙をこぼした。
  14. 自分だけ頑張っていると思わない。
    実はみんな頑張っている。
  15. 「おいしそうだな」と思うことが、最高の調味料。
  16. 後悔はしない。
    反省だけする。
  17. お菓子の最後の1つには、特別な力が宿っている。
  18. 金運を上げやすい、物事の決め方。
  19. 大変な仕事は、にこにこしながらすると、楽になる。
  20. 季節の変化は、人生という舞台の最高の演出。
  21. 学生時代の友人は、人生で最も貴重な友人である。
  22. 「前から気になっていた」では、前に進まない。
  23. 人と会話しなかった1日は、寂しい1日だ。
  24. 人生を楽しむには、人を振り向かせる努力が必要。
  25. 完全に安定した人生は存在しない。
  26. 季節を先取りしたファッションを楽しんでいますか。
  27. チャンスをつかむとは、何か変わったことをすること。
  28. 目覚まし時計は本来、人間にとって不自然なもの。
  29. 「趣味」を「生きがい」に言い換えるだけで、可能性が開花する。
  30. 人生の自己採点は、生きているうちにするから、意味がある。

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