執筆者:水口貴博

さりげなく美人に見えてくる30のメイク法則

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ポジティブになるからメイクをするのではない。メイクをするからポジティブになる。

ポジティブになるからメイクをするのではない。メイクをするからポジティブになる。 | さりげなく美人に見えてくる30のメイク法則

社会経験を重ねるにつれて、直感が働くようになってきました。

いつもよりメイクの手を抜いている同僚女性を見ると「仕事で何かつらいことがあったのかな」とわかってしまう自分がいます。

何が原因かはわかりませんが、何か落ち込むことがあったのでしょう。

それは悪循環の始まりです。

元気がないから、メイクも手を抜いてしまう。

メイクの手を抜くから、元気のない顔で暗い気持ちのまま。

また失敗を重ねる、という繰り返しです。

メイクに手を抜き始めたら、仕事上で失敗をする前兆のようにも見えてしまうのです。

何度かそういうパターンを目にしているので、つい心配になります。

そういう悪循環の突破口こそ、メイクです。

メイクをすると、ポジティブになれます。

だんだん美しくなる自分に気づくと、心境に変化が現れてきます。

まず美しくなって、自分が嬉しくなることです。

きれいになった自分を見れば、自信がついて、自然と笑顔が増えます。

メイクをすると顔色がよくなり、もっと頑張る気力が湧いてきます。

周りから「きれいだね」と褒められやすくなるので、さらに元気になれます。

ポジティブになるから、メイクをするのではありません。

メイクをするから、ポジティブになるのです。

元気がなくて、ネガティブなときこそ、メイクをしましょう。

さりげなく美人に見えてくるメイク法則(4)
  • 元気がないときこそ、メイクをして、ポジティブになる。
メイクの技術は、仕事や恋愛に生かすことができる。

さりげなく美人に見えてくる30のメイク法則

  1. 薄化粧が好きという男性の本音。
  2. 「塗ればきれいになる」という考えから、卒業する。
  3. 「他人に見られても大丈夫」という、最低限のメイクばかりになっていませんか。
  4. ポジティブになるからメイクをするのではない。
    メイクをするからポジティブになる。
  5. メイクの技術は、仕事や恋愛に生かすことができる。
  6. ほくろの場所によっては、隠すのではなく、わざと目立たせるほうがいいこともある。
  7. 光を与えるハイライトは、少し明るめがちょうどいい。
  8. ビューラーを持った手を動かすのは、失敗のもと。
  9. 品質や評判より大切なビューラー選びのポイント。
  10. アイラインを目頭から描き始めるのは、難しい。
  11. ペンシルタイプのアイラインをぼかす、最も簡単な方法。
  12. なぜ、いつの間にか厚化粧をしてしまうのか。
  13. 生理による顔色の変化に、気づいていますか。
  14. 女性の肌は、本当に忙しい。
  15. 瞳がきらきら輝く、メイクテクニック。
  16. メイクで一番印象を決めるのは、目ではなく、実は眉。
  17. 「遊び心」は、メイクを上達させるキーワード。
  18. 専門用語を使うことで、化粧販売員は、本気になる。
  19. 自分の眉の毛並みを、知っていますか。
  20. 切るか、抜くか、剃るか。
    眉毛の手入れをする2つのルール。
  21. ペンシルとパウダーの両方を使い分けると、眉はもっと美しく仕上がる。
  22. ノーズシャドーは、ブロウライナーの最後の一工夫で、実現できる。
  23. 明るいアイシャドーは、目を大きくする。
    暗いアイシャドーは、目を小さくする。
  24. モテる女性は、アイシャドーに、季節感を取り入れる。
  25. アイシャドーとネイルの統一感は、さりげなく印象アップにつながる。
  26. 2色のチークを使えば、美しさのレベルがさらに上がる。
  27. 粉っぽいメイクの悩みは、フィニッシングブラシ1本で、解決できる。
  28. リップペンシルは、口紅ではなく、唇の色に近いものを選ぶ。
  29. おでこに自信があるなら、堂々と見せるほうが、美人に見える。
  30. メイクをしない決断が必要になることもある。

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