執筆者:水口貴博

疲れを取るシンプルな30の方法

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足組みは万病のもと。

足組みは万病のもと。 | 疲れを取るシンプルな30の方法

足を組むのも、気をつけておきたい癖です。

楽だからとはいえ足を組むのは、最初は楽に感じますが、実は問題です。

片足に負担をかけてしまうので、筋肉のバランスが悪くなったり、骨が正しい位置からずれてしまったりします。

骨盤のゆがみは、さまざまな合併症を引き起こします。

腰痛・椎間板ヘルニア・自律神経失調症・生理痛の悪化などです。

また足を組むと、片足だけを強く圧迫してしまいます。

そのため、血液やリンパの流れが悪くなり、新陳代謝のリズムも崩れるため、太る原因になると言われます。

当然、むくみを引き起こしやすくなります。

知られていませんが、肩こりの原因にもつながるということです。

足は下半身で、肩は上半身だから関係ないと思われがちですが、きちんとつながっています。

足を組むと、上半身で使う筋肉のバランスが崩れます。

そのため首や肩に大きな負担がかかり、肩こりの原因になってしまいます。

まさに、足組みは万病のもとです。

困ったことに、一度足を組み始めると、癖になります。

足を組んだ瞬間は気持ちいいので、病みつきになります。

意識的に足組みをやめて、骨盤のゆがみを防ぐように心がけましょう。

足を組むのはよくない習慣です。

健康のためにも疲れのためにも、意識的に足を組むのはやめておきたいところです。

疲れを取るシンプルな方法(17)
  • 足を組むのをやめる。
熱すぎるお風呂に入らない。

疲れを取るシンプルな30の方法

  1. 体力がなくても「疲れを取る方法」を知っていれば大丈夫。
  2. 目からくる疲れは、大きい。
  3. ペットの犬を飼って、癒しと健康の両方を手に入れよう。
  4. 一駅手前で電車を降りて歩いて帰れば、心身ともに向上する。
  5. 寝る前に水を飲みすぎると、尿意のため、睡眠を妨げられる。
  6. ほんのわずかな待ち時間を、休憩時間に変える。
  7. 疲れる人間関係とは、たまには距離を置いてもいい。
  8. 浅い関係の友人がたくさんいると疲れる。
    深い関係の友人がいれば癒される。
  9. 喉が渇く前に、水を飲む。
  10. 同じ姿勢をずっと続けない。
  11. 痩せ我慢しない人のほうが、ストレスが小さい。
  12. おしゃれをやめれば、疲れも取れる。
  13. アクアセラピーで、心も体も浄化する。
  14. 昔は、お笑いのビデオを借りて笑った。
    今は、インターネットで検索して笑う時代。
  15. カバンは、交互の手を使って持つ。
  16. 姿勢が悪いと、疲れやすい。
  17. 足組みは万病のもと。
  18. 熱すぎるお風呂に入らない。
  19. 冷たいものには、癒しがある。
  20. 部屋のカーテンとじゅうたんは、落ち着いたカラーにする。
  21. 肌触りのいいものは、触れているだけで癒される。
  22. 緑を部屋に置けば、疲れが取れる。
  23. 食事の回数を減らすと、逆に太りやすくなることがある。
  24. いらいらする気持ちは、ガムを噛んで吐き出す。
  25. スローテンポの癒しのミュージックを聴く。
  26. たまには友人に愚痴を聞いてもらう。
  27. 疲れた体には、マッサージが一番。
  28. アロマセラピーで疲れを取ろう。
  29. 不足した睡眠は、週末に寝まくって補えばいい。
  30. 背伸びをして疲れたら、背伸びをして疲れを取る。

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