執筆者:水口貴博

話しかけるきっかけを作る30の方法

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あなたは、お礼を言い忘れていませんか。

あなたは、お礼を言い忘れていませんか。 | 話しかけるきっかけを作る30の方法

あなたは、友人と会ったとき、初めに何を思いますか。

「挨拶」はもちろんですが、大切なことがもう1つあります。

「何かお礼を言うことはないか」と思い出すことです。

いつでも考える癖をつけておきましょう。

友人、家族、先生にも共通して意識をしておくことです。

前回、会ったときに何か助けてもらった、お世話になったことを思い出し「先日はお世話になりました」という言葉から入るのです。

お礼のために話しかけられて、悪い気を起こす人はいません。

丁寧であり、礼儀正しく、相手への印象もよくなります。

たとえば、前回会ったときに一緒にレストランで食事をして、おごってもらった。

次に会ったときには「先日は、ごちそうさまでした」というお礼から入ることがマナーです。

おごってもらうことがなくても「先日は、お話ができてよかった。ありがとうございます」という一言を伝えることもできます。

悪口を言って人間関係が悪くなることはあっても、お礼を言って人間関係が悪くなることはありません。

むしろ言えば言うほど、仲がよくなります。

私も、あなたに向かって話しかけていますが、こんな状況でもあなたにお礼を言うことで話しかけることができます。

「いつも読んでくれて、どうもありがとう」

話しかけるきっかけを作る方法(10)
  • お礼から、話しかける。
「心配」から話しかけると、印象がよくなる。

話しかけるきっかけを作る30の方法

  1. 出会い方の勉強をして、仲良しを増やそう。
  2. 一番のタイミングは、出会ってすぐ。
  3. 友人ができないのは、かっこつけていることが原因だった。
  4. 話しかける人は、10倍以上も速く、仲良くなれる。
  5. あなたから話しかけないから、知り合えない。
  6. 「話しかける理由」を、いかに見つけることができるかがポイント。
  7. 知らないことは、話しかけるきっかけに変える。
  8. わざと知らないふりをして、話しかけよう。
  9. 「あっ!」という驚きから、話しかける。
  10. あなたは、お礼を言い忘れていませんか。
  11. 「心配」から話しかけると、印象がよくなる。
  12. 「前から気になっていた」という言葉には、熟成された思いが感じられる。
  13. 出会いを待っている人には、いい出会いがない。
    出会いに行く人には、いい出会いがある。
  14. デートの理想は今すぐ。
    1週間以上あけないこと。
  15. 挨拶ほど、話しかける自然な言葉はない。
  16. 無視は、何もしないことではない。
    相手に攻撃している姿勢となる。
  17. 「教えてもらう」という姿勢を使って、上手に話しかける。
  18. 「お手伝いしましょうか」と話しかける。
  19. あなたが話しかければ、人生が変わる。
  20. 自分のセールスポイントを通して、話しかけよう。
  21. 自慢話は嫌われる。
    ばか話は好かれる。
  22. 心の扉は、まず自分から開けよう。
  23. 異性への関心は、爆発的なパワーを生み出す。
  24. 暗い話題をするくらいなら、しないほうがいい。
  25. 面白い話や楽しい話が、いい話だとは限らない。
  26. 腰を低くして話しかけよう。
  27. 単刀直入に話しかける手もあり。
  28. 「これ、いいね」と話しかけられると、嬉しくなる。
  29. 面倒な人間関係だからこそ、数多くの学びがある。
  30. 1人との出会いは、本100冊以上の価値がある。

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