超ポジティブになるためには、前向きになることが欠かせません。
ただし「普通のポジティブ思考」では不十分です。
「徹底的なポジティブ思考」であることが大切です
日常ではなかなか前向き考えにくいときがあります。
日頃から前向きを意識していても、落ち込んでいるときや元気のないときは、なかなか前向きに考えにくいでしょう。
どうしてもネガティブに引き寄せられ、悪いほうに考えてしまうことがあります。
しかし、そんなときであっても、とにかく前向きに考えることが大切です。
ポジティブ思考の信念を曲げず、徹底的に前向きを貫くのです。
事故に遭って入院しなければいけない状況があるとします。
不自由な生活が強いられると、めげてしまいそうですが、そんなときでも前向きに考えます。
「人生の夏休みになる」
「たまにはこういう生活も面白いね」
とにかく前向きに考えるのです。
手術の必要があるとします。
ところがその手術がうまくいかず、失敗に終わりました。
「人生の夏休みが延長になった。これはこれで悪くない」
「ますます本を読む時間ができるから嬉しい」
「手術に失敗したら、そのときはそのとき!」
普通なら落ち込むところであっても、超ポジティブな人は、あくまで前向きを貫き通ります。
前向きに考えるのが難しいときもあるかもしれません。
どう考えても未来に希望が持てない状況があるでしょう。
そんな厳しい状況であっても、とにかく前向きに考えることを忘れません。
余命宣告をされて、人生が残り数カ月という状況があるとします。
「楽しい人生だった」と前向きに考えるだけではいけません。
「来世が楽しみ」というくらいにならないといけません。
強引であってもいいので、とにかく前向きに解釈することです。
理屈は後付けでもOK。
人生は前向きに考えた人の勝ちです。
人生は一度しかないのですから、暗い気分で生きるより、明るい気分で生きるのが一番です。
いかなる状況であっても前向きに考えていきましょう。
「これでもか」というくらい、徹底的にポジティブ思考になってください。
前向きに考えることに価値があります。
人生は一度しかないのですから、いつも心のベクトルをプラスに向けることが大切なのです。