執筆者:水口貴博

何もいいことがないときの30の言葉

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何もいいことがないのではない。いいことに気づいていないだけだ。

何もいいことがないのではない。いいことに気づいていないだけだ。 | 何もいいことがないときの30の言葉

「昨日はいいことがなかった」

「今日もいいことがなかった」

「最近、何もいいことがない」

そう思うなら誤解です。

本当に何もいいことがないのでしょうか。

いいえ、違います。

私たちの身の回りでは、いいことがたくさん起こっています。

もちろんあなたにも、すでにいいことが起こっています。

しかもたくさん起こっています。

「常にいいことが起こっている」と言っても過言ではありません。

「いいことがない」は勘違いです。

今この瞬間も、いいことが起こっている最中です。

なぜいいことがないと感じるのか

なぜいいことがないと感じるでしょうか。

気づいていないからです。

「悪いことは気づきやすく、いいことは気づきにくい」という心の傾向があります。

悪いことは痛みが伴う一方、いいことはそれがないため、なかなか気づきにくい。

いいことは「あるのが普通」「それがあって当たり前」という感覚があります。

いいことがあっても、気づかなければ「ない」と解釈してしまいます。

心のセンサーが鈍感になっていて、あるのに「ない」と勘違いしています。

幸運や幸福に恵まれていても、それに気づいていません。

まず鈍感な自分に気づきましょう。

世界の見え方が変われば、いいこともたくさん見つかる

いま一度、五感を研ぎ澄ませましょう。

視野を広げつつ、心の解像度を上げてください。

精神を集中させ、心のアンテナの感度を高めましょう。

大きなことばかりに注目するのではなく、小さなことにも注目しましょう。

当たり前の大切さを見直して、あらためて感謝しましょう。

そうすれば、いいことが起こっていることに気づけます。

「ここにいいことがあるね。おや、ここにもいいことがあるね。あそこにもたくさんある!」

世界の見え方が変われば、いいことがたくさん見つかって驚くはずです。

あなたは毎日、いいことに囲まれて生きているのです。

あなたは、今日もいいことが起こっています。

今この瞬間も、いいことが起こっている最中です。

あなたは毎日、いいことに囲まれて生きているのです。

あなたは今、とんでもなく恵まれているのです。

何もいいことがないときの言葉(1)
  • いいことがないのではなく、気づいていなかっただけであることに気づく。
何もなかった日は、トラブルが起きなかった日。
素晴らしい平和を実現できた1日。

何もいいことがないときの30の言葉

  1. 何もいいことがないのではない。
    いいことに気づいていないだけだ。
  2. 何もなかった日は、トラブルが起きなかった日。
    素晴らしい平和を実現できた1日。
  3. おいしいものを食べるだけで、いいことになる。
  4. 好きなことを我慢しない。
    好きなことにもっとお金をかけよう。
  5. 1週間に1回は、3つのことを流そう。
    「汗」「涙」「嫌なこと」。
  6. 元気を出すために本を読むなら、活字が大きくて、文字数が少ないものがいい。
  7. サービスの悪いお店は、運を奪い取られる。
    サービスのいいお店は、運を分け与えてもらえる。
  8. 神様からのご利益がないのではない。
    神様からのご利益に気づいていないだけだ。
  9. 踏んだり蹴ったりの1日でも、1つはいいことがあるはずだ。
  10. 恥ずかしがらずに、1人で高級レストランを楽しむ方法。
  11. あなたの頭では毎日「0.3ミリの奇跡」が起こっている。
  12. はやっていることは、頑固に拒むのではなく、素直に乗っかってみる。
  13. 「何か面白いことはない?」と聞かれたらこう答えよう。
    「面白いことだらけだよ」
  14. 飽食の時代に生まれただけで、あなたはすでに運がいい。
  15. 挨拶をされないのは、あなたが挨拶をしないから。
  16. 珍しい経験をするために、お金を払おう。
    「珍しい」というだけで、お金を払う価値がある。
  17. ぼんやりした時間を作って楽しもう。
    ぼんやりした時間が、楽しい人生を作り出す。
  18. 「最近面白いことがない」と言う人は、本屋に駆け込もう。
  19. 電車に乗ったら、車窓から景色を楽しもう。
    車窓からの景色は、電車が存在する現代だから楽しめる贅沢。
  20. 「今日は何かアクシデントがある」と思って出かけよう。
    何もないだけでラッキーと喜べる。
  21. この世で最もお金がかかる趣味とは。
  22. 誰とも話さない日もあっていい。
    ただし、長期にならないこと。
  23. 「どうでもいい」は、思考停止を促す言葉。
  24. 嫌なことがあったとき、明るい表情でいるだけで、いいことをしたことになる。
  25. 「何もなかった」を「すこぶる順調だった」と言い換えるだけで、見える景色が明るく変わる。
  26. 外出しなかった日も、きちんとお風呂に入ろう。
  27. 極楽は、バスタイムにある。
  28. 健康診断の結果が「異常なし」であっても、受診した意味はある。
  29. 「今日は何もいいことがなかった」と思うのはまだ早い。
    日付が変わるまで諦めない。
  30. 何もなかった日は、感謝の言葉で1日を締めくくろう。
    「今日も平和な1日をありがとうございます」

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