「昨日はいいことがなかった」
「今日もいいことがなかった」
「最近、何もいいことがない」
「今日は何もなかったな」
「いいことが1つもなかった」
「特に変わったこともなく、平凡な1日だった」
今すぐいいことを起こす方法があります。
とても簡単である上、とてもおいしい方法です。
それは「おいしいものを食べる」という方法です。
人生を楽しみたいなら、着目点は「好きなこと」にあります。
人生を楽しみたいなら、好きなことにお金をかけましょう。
お金をかければかけるほど、充実感と満足感が得られます。
1週間に1回は流したいものが3つあります。
「汗」「涙」「嫌なこと」です。
流せば流すほどいいものです。
元気を出すために本を読むことがあるでしょう。
へこんだり悩んだりして心の火が消えかかっているときは、元気になれそうな本を読みたくなるものです。
たとえば、自己啓発書です。
運を高めたいなら、次のことを心に決めてください。
「サービスの悪いお店には行かない」と。
たまに行ったり付き合いで行ったりする程度ならいいです。
「神様からのご利益がない」と嘆いている人がいます。
「きちんと拝んでいるのに、ご利益がない」
「毎日欠かさず拝んでいるのに、ご利益がない」
朝起きるのが遅くなり、電車に乗り遅れた。
電車の中で足を踏まれた。
遅刻してしまい、上司に叱られた。
1人の行動に慣れている人がいます。
主体性があって精神的に自立している人は、いろんなところに1人で出かけることができます。
・1人でカフェに行く
生活を楽しむヒントは「あなたの頭」にあります。
髪の毛ではありません。
髪の毛が伸びることです。
私たちが生きる社会には「はやり」があります。
・流行の音楽
・話題になっている映画
あるとき人から「何か面白いことはない?」と聞かれることがあるでしょう。
だるそうな表情で聞かれることが大半です。
どうやら刺激のない毎日で、飽き飽きしているようです。
「運の悪いことが多いなあ」
「最近ついてないんだよね」
「どうして私はこんなに運が悪いのだろう?」
「なぜか挨拶をされない」
「あまり声をかけてもらえない」
「周りから無視されているような気がする」
珍しい経験ができるなら、ぜひそれにチャレンジしてみましょう。
珍しいかどうかは自己判断でOKです。
あなたが「珍しい」と思うなら、何でもかまいません。
人生を楽しむために必要な時間があります。
それは「ぼんやりした時間」です。
真面目で頑張っているあなたは、きっと忙しい日々を送っているでしょう。
「最近面白いことがない」と言う人がいます。
代わり映えのない毎日で、どきどきわくわくすることもなく、淡々と時間が過ぎるばかり。
面白いことのない日が続くと、日常が色あせて見えるでしょう。
電車に乗ったら何をしていますか。
空席があれば、そのまま座る人もいるでしょう。
目的地に着くまでぼんやりしている人もいるでしょう。
幸運体質になりたいなら「あること」を考えながら出かけましょう。
「今日は何かアクシデントがある」です。
どんなアクシデントなのかはわかりませんが、何らかのアクシデントがあると考えます。
あなたに問題です。
この世で最もお金のかかる趣味は何でしょうか。
ゴルフでしょうか。
誰とも話さない日はあっていいのでしょうか。
もちろん「あっていい」です。
何ら問題ありません。
「細かいことはどうでもいい」
「もう終わりだからどうでもいい」
「結果さえ出れば、プロセスはどうでもいい」
いいことをするのは意外と簡単です。
次のことを心がけてください。
「嫌なことがあったとき、暗い表情にならず、明るい表情でいる」
「何もなかった」
そう思うことがあるなら、表現を変えてください。
「すこぶる調子がよかった」です。
外出しない日はありませんか。
特に外出の用事がないと、部屋で1日中ごろごろする日があるものです。
食事も、出前を頼んだり冷蔵庫の中のもので自炊したりすれば、外出しなくて済みます。
1日の終わりに疲れを取る時間。
そうです、バスタイムです。
あなたはシャワー派ですか、それとも湯船派ですか。
毎年、健康診断を受ける人も多いでしょう。
会社員として働いているなら、年に1回は受けるはずです。
自営業を営んでいるなら、自分で申し込んで受けることになるでしょう。
「今日は何もいいことがなかった」
そう思ったとき、時計を見てください。
まだ日付が変わる前ではありませんか。
「普通の1日だった」
「何もいいこともなかった」
「イベントも何もなく、平凡な1日だった」