「きれい好きは心もきれい」という法則があります。
潔癖症の人のことを指しているわけではありません。
毎日の整理整頓をしっかりし、きれいに片付けられている人ということです。
心がきれいな人は必ず物に対して感謝の気持ちがあります。
特に自分が毎日使っている道具や持ち物には「ありがとう」という感謝の気持ちを持っています。
感謝の気持ちがあるため、丁寧に扱い、片付けもきれいにできているということです。
また身の回りの物がきれいに整えられていることもあり、他人に不快感を与えることもなくなります。
物を大切に扱っている様子は、その人の身の回りですぐわかります。
こうしたきれいな様子があると、周りに与える印象も変わってきます。
身の回りのものがきれいに扱われているために、優しい心の持ち主ということが伝わり、好印象となるのです。
きれいな人は、性別にかかわらず、きれいな心の持ち主に見えてしまうのです。