人生では、誰を信じて生きていくかです。
親を信じる。
友人を信じる。
恋人を信じる。
信じる人が多ければ多いほど、心のよりどころが多くなるので、豊かな人生を送れます。
しかし、ほかの誰よりも一番信じてほしい人物がいます。
自分なのです。
どんなときでも、自分を信じるようにしましょう。
他人を信じるのもいいですが、基本はまず自分を信じること。
これまであなたは、多くの困難を乗り越えてきたはずです。
つらい試験も、猛勉強で乗り越えました。
難しい免許も、猛特訓をして取得しました。
「もうダメだ」と思っても、何だかんだで乗り越えられたはずです。
今こうやって生きていることが、なによりの証拠です。
そうした自分の成功体験を思い出し、自分を信じて生きていきましょう。
つらいことがあって、乗り越えられるかどうかわからないときも、自分を信じます。
「きっと自分ならできる」と。
すると、底力が湧いて、潜在的なパワーを発揮できるようになるでしょう。
自分を信じるからこそ、困難の多い道も、勝ち気と負けん気で進めるようになります。
自分を信じるからこそ、好きな人への告白も、勇気を持って挑めるようになります。
自分を一番よく知っているのは自分です。
自分を信じたらすべてうまくいくとは限りませんが、自分を信じないとすべてうまくいきません。
まず自分に自信を持ちましょう。
自分を信じていると、窮地に陥ったときでも底力が湧いて、潜在的なパワーを発揮しやすくなります。
自分を信じる人は、いざというときに強いのです。