相手が発する言葉より、自分が発する言葉のほうが大事です。
自分が発した言葉は、自分が聞く言葉でもあるからです。
ネガティブな言葉を発すれば、その分だけ、ネガティブな言葉を自分が聞くことになります。
ポジティブな言葉を発すれば、その分だけ、ポジティブな言葉を自分が聞くことになります。
相手の発言は、相手の都合によりますが、自分の発言なら、自分でコントロールできます。
意識をしてネガティブな発言は避けつつ、ポジティブな言葉を言いましょう。
自分が発する言葉は、自分が聞く言葉でもある意識を持つことです。
「嬉しい」と言えば、もっと嬉しくなる効果があります。
「楽しい」と言えば、もっと楽しくなる効果があります。
「素晴らしい」と言えば、もっと素晴らしく感じる効果があります。
あなたの気分を決めるのは、あなたの発言しだいです。
どんな気分になりたいですか。
なりたい気分に合った言葉を使いましょう。
「ありがとう」
「嬉しい」
「感動」
「素晴らしい」
「きれい」
「おしゃれ」
ポジティブな言葉を言えば、そういう気分になれます。