「素晴らしい」
偉大な物事に触れたとき、使う一言です。
絶景を見たときや、優れた演奏を聴いたときなど、感動したときに使われるのが一般的です。
最も響きのいい言葉の1つではないでしょうか。
しかし、偉大なことだけ「素晴らしい」というのは、十分生かしきれていません。
響きのいい言葉なのですから、日常のさまざまなところで使えます。
偉大な物事だけ「素晴らしい」と言うのではありません。
小さなことにも「素晴らしい」と言うのです。
実は、小さなことにも「素晴らしい」という言葉が使えます。
あくまで個人の感じ方ですから、ルールはありません。
感動は、大げさに捉えたほうが得です。
小さなことにも「素晴らしい」と言えば、小さな感謝が大きくなります。
つまり、感動しやすい体質になるのです。
「素晴らしい」を口癖にすれば、これまでより人生に感動があふれ、喜びや感謝が増えるでしょう。
言葉を変えると、日常の見え方まで変わるのです。
小さなことにも「素晴らしい」と言いましょう。
小さな習慣が、あなたの人生の価値観を大きく変えます。
小さなことにも「素晴らしい」と言える人が、素晴らしいのです。