映画館や食事の際、椅子に座ることになります。
そのときの足の状態はどうなっていますか。
足は、油断してしまいがちなところです。
大股になっていると、女性らしい雰囲気が失われ、がっかりされるでしょう。
基本はやはり足を閉じて、膝の上に手を置く状態です。
最も礼儀正しい状態です。
足を閉じて、膝に手を置くのはいいですが、少し堅苦しい雰囲気がありませんか。
決して悪い状態ではありませんが、もう少し女性らしくエレガントにする工夫があります。
さあ、これを読みながら、実際にやってみましょう。
やり方はとても簡単です。
まず普通に足を閉じて、膝をくっつけます。
その状態のまま、膝を斜めに傾けましょう。
斜めになっている足の状態は、女性らしくエレガントですね。
足を斜めにした状態で、膝の上に手を置きます。
手の重みで、足に力を入れなくても膝の状態を維持しやすくなります。
よく女優がしている座り方です。
斜めになった足の状態が美しいうえに、形を維持しやすく、疲れにくいのです。