恋愛に強い女性は、男性の前で「あること」を意識します。
「恥ずかしがらない面」と「恥ずかしがる面」です。
恋愛では、恥ずかしがったほうがいい場面と、恥ずかしがらないほうがいい場面の2つがあります。
恋愛のうまい女性は、この2点を自在に操るのが上手です。
たとえば、恋のアプローチに関しては、恥ずかしがらず積極的になることが大切です。
相手に好意を寄せていることをアピールするには、積極的なアプローチが必要です。
自然の流れに任せているだけでは、チャンスをつかめません。
恥ずかしさを捨てて、積極的に行ったほうがいい。
そうしなければ、好意を寄せていることが相手に伝わらないからです。
待っているだけでは好意は伝わりませんし、単なる友人で終わることでしょう。
たとえば、お酒の席では、堂々と好きな人の隣に座りましょう。
好きな人に積極的に話しかけたり、電話をしたりします。
あからさまな行動はよくないのではと思うのですが、そんなことはありません。
堂々と行動をすれば、相手も意識をすることでしょう。
積極的なアプローチをすることで「彼女は自分のことが好きなのかな」と思わせます。
そもそも恋のアプローチとは、相手に好意を伝えるようなアプローチをすることです。
意識されたところで、相手にけがをさせるわけでも、迷惑をかけるわけでもないのです。
しかし、好きな人の前では、一変します。
逆に恥ずかしいそぶりを、わざとらしく見せるのです。
「力がないから手伝ってほしいな」
「1人でレストランに行くの恥ずかしいから、一緒に行こう」
恥ずかしがる女性を見た男性は「守りたい。守ってあげたい」という本能が燃えてきます。
もっとかわいがってあげたいなと思い、さらに好意を寄せるのです。
男をうまく操る女性は、この2つ態度を賢く使い分けます。