中国茶は、大きな急須で出てくるのが一般的です。
この急須の置き場所ですが、誰にでもお茶を取りやすくなるよう、回転台の上に置いておくのがマナーです。
通常の四角いテーブル席の場合は、中心あたりに置いておきましょう。
中華料理では、脂っこい料理ということもあり、お茶はどんどん飲みます。
通常、中国茶のおかわりは、いくらでも自由です。
別途注文した特別な中国茶でないかぎり、別料金はかかりません。
もし、おかわりが必要になれば、店員に直接お願いします。
しかし、わざわざ頼まなくても「おかわりをください」という特殊なサインが2つあります。
どちらでも結構です。
このサインを見せておくと、わざわざ店員にお願いしなくても、おかわりのお茶を持ってきてくれます。