飛行機内では、乾燥で苦しむ人も多いでしょう。
喉が痛くなりますし、肌はかさかさになります。
肌の乾燥対策でスプレーをしても、直後こそ潤いますが、しばらく経つとまた乾燥。
保湿クリームもある程度対策にはなりますが、長時間のフライトになると、次第に乾燥してきます。
何か保湿を維持できる手軽な方法はないのでしょうか。
そういうとき、役立つのが「マスク」です。
「なぜマスク?」と思うでしょうが、これが役立ちます。
自分の吐く息に含まれる水分によって、呼吸をするたびに顔や喉の乾燥を防ぐ効果があります。
飛行機に乗っている間、ずっと肌や喉の乾燥から守ることができます。
マスク1枚ですから、低予算。
飛行機内は少し肌寒いので、マスクをすると顔も温かくなり、ちょうどいい具合になります。
そのマスクを選ぶポイントは、2つあります。
大きいマスクほど、乾燥から守られる範囲が広くなります。
飛行機内のマスク着用の目的は、あくまで乾燥対策です。
マスクの通気性が悪いと息苦しくてストレスになりますから、通気性に重点おいて選ぶようにしましょう。