執筆者:水口貴博

飛行機のエコノミークラスを快適にする30の方法

13

飛行機酔いをしやすい人が心がけたい、3つの対策。

飛行機酔いをしやすい人が心がけたい、3つの対策。 | 飛行機のエコノミークラスを快適にする30の方法

乗り物の酔いやすさには、個人差があります。

飛行機は車や船より揺れが小さいものの、飛行機の独特の閉そく感や揺れ方を苦手とする人もいるでしょう。

飛行機は車とは違い、途中で止めたり、休憩をすることができません。

飛行機に弱い人は、あらかじめきちんと対策が必要です。

(対策1)
翼の近くに座席を予約

飛行機に酔いやすい人は、翼の近くに座席を予約することをおすすめします。

翼あたりは、最も揺れが小さいため、酔いにくいのです。

逆に避けたほうがいいのは、飛行機の前方や後方の席です。

飛行機の揺れが最も大きいため避けたほうがいいでしょう。

(対策2)
機内で読書をしない

酔いやすい体質の人は、飛行機の中で読書は避けましょう。

旅行のガイドブックなどを見たい気持ちはわかりますが、飛行機に酔いやすい体質の人は、少し我慢です。

(対策3)
シートを横にして眠ってしまう

飛行機に乗れば、酔い始める前に眠ってしまいましょう。

後ろの人に座席を倒してもいいことを確認してからシートを横にして、早いうちに眠ってしまいます。

飛行機のエコノミークラスを快適にする方法(13)
  • 飛行機酔いしやすい人は、翼の近くに座席を予約する。
座席に座るときには、隣の人に軽く挨拶をしてから座る。

飛行機のエコノミークラスを快適にする30の方法

  1. エコノミークラスの過ごし方こそ、旅全体の快適さに直結する。
  2. 空港は、早めに到着をしても暇つぶしができる場所。
  3. 手荷物検査で疑われても、いらいらしないコツ。
  4. 搭乗手続きが早めに終わったときほど、油断をしてしまう危険がある。
  5. 「出発時間」と「搭乗開始時間」のよくある勘違い。
  6. 飛行機の空席移動は、ハッチが閉まった直後を狙え。
  7. 飛行機内で座席の交代をお願いするなら、離陸する前がおすすめ。
  8. 応用が利く飛行機内のブランケットを、最大限に活用しよう。
  9. 飛行機のトイレで待たされない、3つのタイミング。
  10. なぜ飛行機内は、乾燥しているのか。
  11. 飛行機内の乾燥を防ぐ3つの対策。
  12. 肌の乾燥と喉の痛みに使えるマスク。
  13. 飛行機酔いをしやすい人が心がけたい、3つの対策。
  14. 座席に座るときには、隣の人に軽く挨拶をしてから座る。
  15. 椅子に座り続けるときは、エコノミークラス症候群に注意。
  16. 赤ちゃんを乗せて飛行機に乗るときの5つのポイント。
  17. 飛行機内で頻繁に使うであろうものは、収納スペースに入れない。
  18. 飛行機内をキャバクラと勘違いしない。
  19. 飛行機の中は、神様になれる場所。
  20. 通路側に座っている人が、窓の外の絶景を見られる唯一のチャンス。
  21. 自分が抱えている悩みは、小さいと気づかせてくれる場所。
  22. 寒さを我慢した影響は、後から波のように押し寄せてくる。
  23. 飛行機内でのお酒は、地上より酔いやすい。
  24. ロストバゲージを防ぐ簡単な方法。
  25. 旅の思い出にしばらく浸りたいとはいえ、古いネームタグをつけたままにしない。
  26. 飛行機内の「無料サービス」という誘惑に、惑わされないこと。
  27. 機内で現地の新聞を読んでおけば、旅行気分がより盛り上がる。
  28. 飛行機内のコーヒーは、敵にも味方にもなる。
  29. スリッパは、重宝する必需品。
  30. 帰りの飛行機内は、お土産を買える最後の場所。

同じカテゴリーの作品

2:00

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION