「できないかもしれない」という考え方は「できる」が前提です。
しかし、考え方は大変消極的です。
せっかくできることが前提ではありますが、考え方がマイナスに偏っているため、消極的になりがちです。
たとえできる方法があったとしても、考え方がマイナスになっていれば、そもそも解決の糸口を見つけようと努力しません。
希望の光はあっても、見えなくなります。
「できないかもしれない」と考えていると、本当にできなくなります。
そういうときには「できるかもしれない」と考えましょう。
できるかもしれないという考え方は「できない」が前提です。
しかし、考え方が前向きです。
そういう姿勢は重要です。
たとえ、できないことが前提でも、解決の糸口を見つけようとする姿勢が大切です。
「何かできる方法があるはずだ」と積極的に考えていれば、1つや2つは見つけられるものです。
できると思えば、希望の光は見えます。
できないと思えば、希望の光はあっても見えなくなります。
そういう考えが前向きになっているかどうかが問題です。
「できるかもしれない」と考えていると、本当にできてしまいます。
あらゆることを「できるかもしれない」と思いながら、模索してみましょう。
すると、本当にできそうな気がしてきませんか。
解決の糸口を探し、希望の光を見つけようとする力が働き始めますね。
わくわくして、元気が出てきます。
できないと思っていたことが、本当にできるのです。