執筆者:水口貴博

まとめ
(感謝の気持ちを忘れない30の方法)

  • 「ありがたい」と思う機会を増やす。
  • 当たり前に感謝する。
  • 胸に手を当て、心臓の鼓動を感じる。 休むことなく動き続けている心臓に感謝する。
  • 送料が無料であっても、そこにかかるコストを理解して、配送に携わる人たちに感謝する。
  • 感謝の気持ちを忘れやすいときは、紙に「感謝の気持ちを大切にする」と書いて、目立つ場所に貼っておく。
  • 助けてもらったことを思い出して、あらためて感謝の気持ちを持つ。
  • お会計のとき、感謝しながら支払う。
  • 嬉しいときには「嬉しい」と伝える。
  • 橋を渡るときは、巨額の建設費がかかっていることに感謝する。
  • お礼を言ったかどうか迷うことがあれば、念のため、お礼を言っておく。
  • 言い忘れたお礼は、たとえ1年前の出来事でも、きちんと伝える。
  • 義務教育に感謝する。
  • 最近起こったトラブルを思い出して、まず感謝する。 感謝するポイントは、後から考える。
  • 本を読むときは、手を合わせてからページを開く。
  • 漫画を読むときは、感謝しながら作品に触れる。
  • 特別お世話になったときは「ありがとう」ではなく「ありがとうございます」という言葉で感謝を伝える。
  • 「ごみ箱のおかげ」という考え方を身につける。 たまにはごみ箱に目を向け、陰で頑張るごみ箱に感謝する。
  • 相手が謝罪の言葉を述べているときは、途中で遮らず、最後まで聞く。
  • 心配されるのは幸せなことだと考える。
  • けがや病気で寝込んだときは、家族のありがたみを再認識する。 家族のありがたみに再認識できたら、きちんと書き留めておき、忘れないようにする。
  • 薬を服用するときは、感謝の気持ちを持つ。
  • 清掃中のトイレを使うときは、清掃員に「使ってもいいですか」と一声かける。 トイレを使い終わったときは「ありがとうございました」とお礼を伝える。
  • チェックアウトで部屋に向かってお辞儀をして感謝を伝える。
  • はがきの裏面だけでなく表面もじっくり見る。
  • 厳しい環境で働く人たちに感謝の念を持つ。
  • 自分の誕生を喜ぶ。
  • 母子手帳を見て、親からの愛を再認識する。
  • お墓参りができないときは、心の中で拝む。
  • 30歳以降の年齢は、人生のボーナスタイムと考えて生きる。
  • 命の炎を自覚する。 命の炎を大切なことに使って生きる。

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