注文するとき、食べたいものがたくさんあって迷うことがあります。
「Aもおいしそう。Bもおいしそう。なかなか決めきれない」
2択で迷うならまだいいほうです。
時にはおいしそうな料理が4つも5つもあって迷うことがあるでしょう。
「どれもおいしそう。たくさんあって選びきれない。本当に迷っちゃう!」
決めるのが難しくて、迷いのため息を漏らしてしまいます。
選びたいものがたくさんあって迷うのは贅沢なことですが、迷うのもなかなかストレスですね。
苦しみながらもしぶしぶ1つを選ぶことになるでしょう。
さて、ここからが肝心です。
注文できたなかった料理は、どうすればいいのでしょうか。
注文できなかったメニューは「次のお楽しみ」と考えましょう。
注文できなかったメニューは「次のお楽しみ」と考えればいいのです。
またそのお店に来るきっかけになります。
食べたいものがたくさんあるのは、ラッキーなことであり、幸せなことです。
「それだけ素晴らしいお店に巡り会えた」ということ。
食べたい料理がたくさんあるお店は、なかなかあるものではありません。
幸運なことに、食べたい料理がたくさんあるお店に巡り会えました。
何度もお店に来ることができます。
次もわくわくしながらお店に行けます。
お店には何度通ってもいいのです。
食べたいものがたくさんあるなら、すべて食べるまで何度も通いましょう。
食べたいものが1つもないより、食べたいものがたくさんあるほうが、未来に希望が持てます。
「次はこれを注文しよう。そのまた次は、これを注文しよう」でいいのです。
未来の楽しみはたくさんあります。
これを幸せと言わずして何というのでしょう。
これを「未来にたくさんの楽しみが待っている」というのです。