幸せな人には「素直」が習慣としてあります。
何事も率直でストレートに表現し、素直になります。
難しい言い回しや遠回しな表現のほうがいいかと思われますが、逆に誤解を招きやすくなります。
経営の神様と言われる松下幸之助氏(松下電器の創業者)は、素直になることが大切な要素の1つだと言っています。
「表現を遠回しにしたり、話を濁したりすると、コミュニケーションがスムーズにいかない。素直になると心が伝わりやすくなる」
このように素直な心の大切さを述べています。
変に裏のあるやりとりは、人との信頼関係に悪影響を及ぼしてしまいます。
心を開けた状態にしておかないと、本当の心あるやりとりはできないのです。