就職活動では、あれば役立つ予備の持ち物がいくつかあります。
シャープペンシルの換えの芯、予備の消しゴム、携帯電話の予備のバッテリー。
下痢止めの薬。
スーツのごみを取るためのブラシ。
女性なら、予備のストッキングですね。
なくてもいいのですが、万が一に備え、持っておくと安心です。
そんな万が一に備えた持ち物の1つが、テレホンカードです。
「テレホンカードなんて必要ない」という意見が大半でしょう。
たしかに携帯電話があれば、いつでもどこでも電話ができます。
しかし、携帯電話には「電波のないところでは電話ができない」というデメリットがあります。
公衆電話も、大きな硬貨やお札は使えないデメリットもあります。
お金はあっても、使えないのでは無意味です。
公衆電話に使える硬貨が数枚しかなければ、その時間分しか話すことができません。
悪条件が偶然重なる可能性もあるため、万が一に備え、テレホンカードがあると便利です。
予備が荷物になるなら、持参をためらうところですが、テレホンカードなら、まったく荷物になりません。
余裕があれば、持っておくと便利です。