執筆者:水口貴博

愛の力がパワーアップする30の方法

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どきどきの大きさが、好きの大きさ。

どきどきの大きさが、好きの大きさ。 | 愛の力がパワーアップする30の方法

どきどきは、大きければ大きいほど、相手のことが好きだという証拠です。

好きな人を目の前にすると、勝手に心臓がどきどきし始めてしまいます。

この心臓のどきどきほど、自分の気持ちを正直に表した「鼓動」はありません。

しかし、愛を深めるのが下手な人は、心の中で好意を感じていても、相手の年収や地位や肩書などを計算に入れてしまっています。

そのために、頭の中の「好き」が、必ずしも本当の好きであることを示しているとは限らないのです。

一番正直なことは、とにかく「どきどき」です。

どきどきという胸の高鳴りです。

このどきどきに正直になり、恋愛をしていけば、本当に好きな人なのかどうかがわかります。

私たちが日常、北がどちらであるかを調べるときには、羅針盤を使います。

羅針盤で北を指している方向が、北だということがわかります。

これと同じように、自分が本当に好きな人が誰なのかを調べるときには、高揚感を羅針盤にしてみれば簡単にわかるのです。

どきどきという羅針盤で、愛すべき正直な方向を調べてみましょう。

「どきどき」が大きい人である人ほど、あなたの大好きな人ということになります。

どきどきは、好きの羅針盤になるのです。

愛の力がパワーアップする方法(5)
  • どきどきという羅針盤で、愛すべき正直な方向を調べてみる。
1人に絞り、とことん愛していくのが、上手な愛の育て方。

愛の力がパワーアップする30の方法

  1. 愛は、いくら与えても減ることはない。
    それどころか、増えていく。
  2. 恋愛こそが、愛の代表であり、愛そのものである。
  3. 2人でする恋愛も、基本は自分一人。
  4. 恋愛では、スピード制限はない。
    どんどん熱くなればいい。
  5. どきどきの大きさが、好きの大きさ。
  6. 1人に絞り、とことん愛していくのが、上手な愛の育て方。
  7. 信用は、言葉でなく、態度で表現すること。
  8. 失敗を、笑うのではなく、褒めてあげる人になる。
  9. 恋愛上手が心がける「もう1つ褒める習慣」とは。
  10. メール100通より、はがき1枚のほうが、愛が伝わる。
  11. 恥ずかしいからこそ、早く話しかけて、慣れを作ればいい。
  12. ハッピーそうにしている人が、モテてしまう。
  13. ハプニングがあったときこそ、恋愛を楽しむチャンス。
  14. 「思い込み」を捨てることで、今までにない恋愛ができる。
  15. 新しい人との出会いは、新しい価値観との出会い。
  16. 恋愛は、点数がつかないから、面白い。
  17. デートで待たされるときは、いらいらではなく、どきどきしよう。
  18. デートの後の「ありがとうメール」が、次のデートへ、つなげていく。
  19. 自分にないことを、学ばせてもらおう。
  20. 期待をしすぎると、がっかりのほうが大きくなる。
  21. よく歩く人ほど、恋愛がうまくいく。
  22. 場の空気が読める人は、相手の心も読める人。
  23. どこでがっかりするのか知っておくと、接し方がうまくなる。
  24. 恋愛上手は、聞き上手。
  25. 過ちはあっていい。
    許すことを学べばいい。
  26. 1日に1回は、明るい話題で話をする。
  27. 愛は、量より質のほうが大切。
  28. 「愛のメッセージ」とは「I(私)のメッセージ」ということ。
  29. ボディー・ランゲージで、言葉にできない愛を伝えることができる。
  30. 「勝ち負け」を意識しているうちは、よい関係が結べない。

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