執筆者:水口貴博

愛の力がパワーアップする30の方法

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ボディー・ランゲージで、言葉にできない愛を伝えることができる。

ボディー・ランゲージで、言葉にできない愛を伝えることができる。 | 愛の力がパワーアップする30の方法

ボディー・ランゲージという言葉を聞いたことがありますか。

日本語に訳すと「体で伝える言葉」という意味です。

握手をしたり、肩を叩いて元気づけたりすることは、ボディー・ランゲージの1つです。

ボディー・ランゲージのいいところは、言葉にはできない愛を伝えることができるところです。

肌と肌が触れ合うときには、声のように耳からではなく、肌から感覚が伝わってきます。

人間には、五感があります。

聴覚(耳)、視覚(目)、触覚(肌)、味覚(口)、臭覚(鼻)です。

言葉だけでのコミュニケーションでは、聴覚(耳)から刺激を受けます。

しかし、ボディー・ランゲージを使うときには触覚(肌)からの刺激ですから、別のところから刺激を受けることになるのです。

たとえば、好きな人から「愛してる」という言葉をかけてもらうと嬉しくなります。

「愛している」という言葉は耳から刺激を受けます。

しかし、視点を変えて、抱擁(抱きしめる)を通して好きを表現すると、また違った感覚によって刺激を受けることとなるのです。

コミュニケーションは、言葉だけがコミュニケーションではありません。

ボディー・ランゲージも、ただ刺激を受ける感覚器官が違うだけであり、愛の表現の1つになるのです。

愛の力がパワーアップする方法(29)
  • ボディー・ランゲージで、愛を伝える。
「勝ち負け」を意識しているうちは、よい関係が結べない。

愛の力がパワーアップする30の方法

  1. 愛は、いくら与えても減ることはない。
    それどころか、増えていく。
  2. 恋愛こそが、愛の代表であり、愛そのものである。
  3. 2人でする恋愛も、基本は自分一人。
  4. 恋愛では、スピード制限はない。
    どんどん熱くなればいい。
  5. どきどきの大きさが、好きの大きさ。
  6. 1人に絞り、とことん愛していくのが、上手な愛の育て方。
  7. 信用は、言葉でなく、態度で表現すること。
  8. 失敗を、笑うのではなく、褒めてあげる人になる。
  9. 恋愛上手が心がける「もう1つ褒める習慣」とは。
  10. メール100通より、はがき1枚のほうが、愛が伝わる。
  11. 恥ずかしいからこそ、早く話しかけて、慣れを作ればいい。
  12. ハッピーそうにしている人が、モテてしまう。
  13. ハプニングがあったときこそ、恋愛を楽しむチャンス。
  14. 「思い込み」を捨てることで、今までにない恋愛ができる。
  15. 新しい人との出会いは、新しい価値観との出会い。
  16. 恋愛は、点数がつかないから、面白い。
  17. デートで待たされるときは、いらいらではなく、どきどきしよう。
  18. デートの後の「ありがとうメール」が、次のデートへ、つなげていく。
  19. 自分にないことを、学ばせてもらおう。
  20. 期待をしすぎると、がっかりのほうが大きくなる。
  21. よく歩く人ほど、恋愛がうまくいく。
  22. 場の空気が読める人は、相手の心も読める人。
  23. どこでがっかりするのか知っておくと、接し方がうまくなる。
  24. 恋愛上手は、聞き上手。
  25. 過ちはあっていい。
    許すことを学べばいい。
  26. 1日に1回は、明るい話題で話をする。
  27. 愛は、量より質のほうが大切。
  28. 「愛のメッセージ」とは「I(私)のメッセージ」ということ。
  29. ボディー・ランゲージで、言葉にできない愛を伝えることができる。
  30. 「勝ち負け」を意識しているうちは、よい関係が結べない。

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