執筆者:水口貴博

愛の力がパワーアップする30の方法

3

2人でする恋愛も、基本は自分一人。

2人でする恋愛も、基本は自分一人。 | 愛の力がパワーアップする30の方法

恋愛にも、上手な恋愛と、下手な恋愛の2種類があります。

うまくもなく、下手でもなくという中途半端なお付き合いは珍しいです。

ほとんどの場合、上手にお付き合いができているカップルとそうでないカップルの2種類にわかれます。

恋愛は、特に人の心が中心に動いていることですから、この差がはっきり出てくるものなのです。

うまくいくカップルは、どんどん仲良くなれ、トラブルがあってもうまく解決に結びつけることができます。

しかし、うまくいかないカップルは、なかなか仲良くなれず、トラブルがあってもなかなか解決しません。

どちらかというと、もやもやした状態の中、なんとなく解決というような状態です。

この2つのカップルに差がある理由は「心がけが違うから」です。

日頃から、自分に対してしっかりしている人は、お付き合いのときもしっかりしています。

日頃からだらだらしてやる気のない人は、お付き合いでも時間にルーズであったり、話がなかなか弾みにくかったりします。

一般的に恋愛というと「2人で」と考えてしまいがちです。

たしかに恋愛は2人で作るものですが、最小単位は自分のみ「1人だけ」ということになります。

自分がどれだけ磨かれている人間であるかが、直接的に恋愛に反映されます。

上手に恋愛をしたいと思うなら、相手がどうのこうのと言う前に、まず、自分のことをしっかり管理することが大切なのです。

愛の力がパワーアップする方法(3)
  • 恋愛は2人でも、基本は、自分一人であることに気づく。
恋愛では、スピード制限はない。
どんどん熱くなればいい。

愛の力がパワーアップする30の方法

  1. 愛は、いくら与えても減ることはない。
    それどころか、増えていく。
  2. 恋愛こそが、愛の代表であり、愛そのものである。
  3. 2人でする恋愛も、基本は自分一人。
  4. 恋愛では、スピード制限はない。
    どんどん熱くなればいい。
  5. どきどきの大きさが、好きの大きさ。
  6. 1人に絞り、とことん愛していくのが、上手な愛の育て方。
  7. 信用は、言葉でなく、態度で表現すること。
  8. 失敗を、笑うのではなく、褒めてあげる人になる。
  9. 恋愛上手が心がける「もう1つ褒める習慣」とは。
  10. メール100通より、はがき1枚のほうが、愛が伝わる。
  11. 恥ずかしいからこそ、早く話しかけて、慣れを作ればいい。
  12. ハッピーそうにしている人が、モテてしまう。
  13. ハプニングがあったときこそ、恋愛を楽しむチャンス。
  14. 「思い込み」を捨てることで、今までにない恋愛ができる。
  15. 新しい人との出会いは、新しい価値観との出会い。
  16. 恋愛は、点数がつかないから、面白い。
  17. デートで待たされるときは、いらいらではなく、どきどきしよう。
  18. デートの後の「ありがとうメール」が、次のデートへ、つなげていく。
  19. 自分にないことを、学ばせてもらおう。
  20. 期待をしすぎると、がっかりのほうが大きくなる。
  21. よく歩く人ほど、恋愛がうまくいく。
  22. 場の空気が読める人は、相手の心も読める人。
  23. どこでがっかりするのか知っておくと、接し方がうまくなる。
  24. 恋愛上手は、聞き上手。
  25. 過ちはあっていい。
    許すことを学べばいい。
  26. 1日に1回は、明るい話題で話をする。
  27. 愛は、量より質のほうが大切。
  28. 「愛のメッセージ」とは「I(私)のメッセージ」ということ。
  29. ボディー・ランゲージで、言葉にできない愛を伝えることができる。
  30. 「勝ち負け」を意識しているうちは、よい関係が結べない。

同じカテゴリーの作品

2:00

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION