執筆者:水口貴博

愛の力がパワーアップする30の方法

9

恋愛上手が心がける「もう1つ褒める習慣」とは。

恋愛上手が心がける「もう1つ褒める習慣」とは。 | 愛の力がパワーアップする30の方法

上手に恋愛をする人は、変わった習慣があります。

もう1つ褒める習慣です。

褒めるのは、素晴らしいことです。

相手を上手に褒めることで、機嫌もよくなり、気持ちよく話ができるでしょう。

普通はそこで話が終わるのですが、恋愛上手な人は違います。

「ほかにも褒めることはないか」と、さらに褒められる部分を探すのです。

たとえば、相手の笑顔を褒めるとします。

普通に褒めるなら「笑顔がいいね」です。

このとき「1つ褒めたから十分」と思わず「もう1つ褒められないか」を考えてみます。

「笑顔になったときのえくぼがいいね」と、さらに加えてみるとどうでしょうか。

笑顔とえくぼの2つを褒めたことになります。

褒められた人も、嬉しさが倍増です。

「笑顔になったときの声がいい。こちらまで明るくなる」という褒め方でもいいでしょう。

このように、追加で褒める習慣を心がけてみてください。

もう1つ褒めることが、さらに関係を深めていくきっかけになります。

この小さな差が、じわりじわりと大きな差になります。

愛の力がパワーアップする方法(9)
  • ダブルで褒める習慣を心がける。
メール100通より、はがき1枚のほうが、愛が伝わる。

愛の力がパワーアップする30の方法

  1. 愛は、いくら与えても減ることはない。
    それどころか、増えていく。
  2. 恋愛こそが、愛の代表であり、愛そのものである。
  3. 2人でする恋愛も、基本は自分一人。
  4. 恋愛では、スピード制限はない。
    どんどん熱くなればいい。
  5. どきどきの大きさが、好きの大きさ。
  6. 1人に絞り、とことん愛していくのが、上手な愛の育て方。
  7. 信用は、言葉でなく、態度で表現すること。
  8. 失敗を、笑うのではなく、褒めてあげる人になる。
  9. 恋愛上手が心がける「もう1つ褒める習慣」とは。
  10. メール100通より、はがき1枚のほうが、愛が伝わる。
  11. 恥ずかしいからこそ、早く話しかけて、慣れを作ればいい。
  12. ハッピーそうにしている人が、モテてしまう。
  13. ハプニングがあったときこそ、恋愛を楽しむチャンス。
  14. 「思い込み」を捨てることで、今までにない恋愛ができる。
  15. 新しい人との出会いは、新しい価値観との出会い。
  16. 恋愛は、点数がつかないから、面白い。
  17. デートで待たされるときは、いらいらではなく、どきどきしよう。
  18. デートの後の「ありがとうメール」が、次のデートへ、つなげていく。
  19. 自分にないことを、学ばせてもらおう。
  20. 期待をしすぎると、がっかりのほうが大きくなる。
  21. よく歩く人ほど、恋愛がうまくいく。
  22. 場の空気が読める人は、相手の心も読める人。
  23. どこでがっかりするのか知っておくと、接し方がうまくなる。
  24. 恋愛上手は、聞き上手。
  25. 過ちはあっていい。
    許すことを学べばいい。
  26. 1日に1回は、明るい話題で話をする。
  27. 愛は、量より質のほうが大切。
  28. 「愛のメッセージ」とは「I(私)のメッセージ」ということ。
  29. ボディー・ランゲージで、言葉にできない愛を伝えることができる。
  30. 「勝ち負け」を意識しているうちは、よい関係が結べない。

同じカテゴリーの作品

1:38

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION